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百人一首ツイノベ解説 #061
傘を開くと桜の花びらが舞い落ちた。中学生のとき、修学旅行で同級生と見た桜を思い出す。ふたりで花びらをかけ合って、女の子の笑顔がとても美しく咲き誇っていた。高校生になって、いや、私が告白してから会うことはなくなってしまった。「同性を好きになるなんておかしいよ」と泣いていた #twnovel
— 秋助/秋乃アキ@感傷リップループ (@akisuke0) May 9, 2020
No.211 春咲センチメンタル(百景 61番)
— 秋助/秋乃アキ@感傷リップループ (@akisuke0) May 9, 2020
伊勢大輔
和歌
「いにしへの 奈良の都の 八重桜 今日九重に 匂ひぬるかな」
歌意
「昔の奈良の都の八重桜が、今日は九重の宮中で、ひときわ美しく咲き誇っています」#百人一首ツイノベ
(注:和歌の歌意は今日マチ子さんの著書『百人一首ノート』から拝借しています)
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