国際教育研究拠点に関する対話。

今日は、シンポジウム「福島復興と国際教育研究拠点に関する地域対話」にパネリストとして参加しました。

地域の人間にとって、まだまだ馴染みのない「国際教育研究拠点」の話。少しずつこれに関して地域でいろんな反応が出てくるといいなと思っています。

私は、今は地域の人間だけれど、育ちは福島県でもないし、震災当時福島県に住んでいたわけでもない。

でも、母親の実家が福島県双葉町であり、親戚がこの地域にたくさんおり、「自分の田舎」という感覚はある。

そういう感覚を生かして、引き続き、「国際教育研究拠点」だけにとどまらず、いろんな物事で広く視点を持って、この地域を見て、役に立ちたいと、思う。


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