『火垂るの墓』からVoid Of Visionを経てまーらん舟へ (日記)
9月29日
『火垂るの墓』が世界で評価されているらしい。
アニメーションだけどリアリズムが徹底されている点が他のアニメやディズニー映画にない評価ポイントなのだとか。
「実写映画も含め、映画史上最も心に響く、胸を引き裂かれるような悲劇的な物語である」とか「説得力のあるリアリズムと日常の重要性をしっかりと把握した描写により、節子の肉体的・精神的な崩壊を描いている」とかいわれている。
あと反戦映画である事にほぼ異論がでないくらい真っ直ぐな反戦映画としてみられている。
確かに映