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野菜の保存方法 その2 冷蔵保存

その1から、かなり間隔があいてしまいました。

さて、野菜の冷蔵庫保存について。
冷蔵保存するときの工夫を、いくつか、
ご紹介いたします。

かなり、近いことをされている方が多いかと。
もっとこうしたら、こうなのに、
というアドバイスがありましたら、
教えてくださいませ。

私の基本は、
適当な大きさに切ってから、
ジップロック+キッチンペーパー。

キャベツをざく切りして、
キッチンペーパーと一緒に、
ジップロックへ。
キッチンペーパーが動かないように、
洗濯バサミで押さえます。
切り終われば、
空気をなるべく抜いて、
冷蔵庫へ。

キャベツや白菜は、キッチンペーパーと一緒に
ジップロックへ入れると、
出てきた水分をキッチンペーパーが吸収するので、
傷むことなく、かつ、適度に保湿され、
結構長持ちします。
切って保存することで、すぐに調理でき、
時短です。
このまま、シリコンスチーマーでチンして、
温野菜サラダの出来上がり。

実家の母は、レタスとか、葉物類は、
同じようにジップロックにいれるのですが、
キッチンペーパーがもったいないのか、
普通のミニタオルに葉物を包んでました。
作用は同じだと思います。

私は、この保存に使ったキッチンペーパーを、
台所のフキン代わりに、再利用します。
フキンはすぐ汚れて不衛生になるので、
キッチンペーパーを使うようになりました。

洗って使える
スコッティのキッチンペーパー
ゴミ分別写真に写ってました。

タオルペーパーに近いのですが、
何度か水洗いしても、
繰り返し使える、しっかりしたタイプの
キッチンペーパーです。

シンクの下に、
キッチンペーパーとタオルホルダーを設置。
ホルダーは百均で購入しました。

白菜は、半分に切ったものを購入することが
多いのですが、保存の際は、
芯をくり抜き、
中心部の葉から使います。
傷みやすく、成長が早い内葉を先に使うと、
白菜全体の傷みが遅くなるようです。

芯をくり抜き
内葉から利用
必要な分を使ったら、
残りはラップして野菜室へ。
なぜか、これなら日持ちします。

野菜室の保存は、
野菜の傷みをなるべく抑える方法で。

切り口から水分が出るので、
その水分を吸い取るものを入れて、
ジップロックで密閉することで、
保湿もできるという、一石二鳥。

切り口をラップで密閉するのも、
いいかと思います。

新聞紙の方が、
インクの腐食効果でいいのかもしれませんが、
我が家にはもう新聞紙がありません。

という訳で、
タオルキッチンペーパーと
ジップロックを使った、
葉物野菜の保存方法でした。

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