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野菜の保存方法 その2 冷蔵保存
その1から、かなり間隔があいてしまいました。
さて、野菜の冷蔵庫保存について。
冷蔵保存するときの工夫を、いくつか、
ご紹介いたします。
かなり、近いことをされている方が多いかと。
もっとこうしたら、こうなのに、
というアドバイスがありましたら、
教えてくださいませ。
私の基本は、
適当な大きさに切ってから、
ジップロック+キッチンペーパー。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/77748367/picture_pc_ab479a1d8077466c9e179522d748b803.jpg?width=800)
キッチンペーパーと一緒に、
ジップロックへ。
キッチンペーパーが動かないように、
洗濯バサミで押さえます。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/77748370/picture_pc_04c83eb4bcf80e811f7db6b80f49d496.jpg?width=800)
空気をなるべく抜いて、
冷蔵庫へ。
キャベツや白菜は、キッチンペーパーと一緒に
ジップロックへ入れると、
出てきた水分をキッチンペーパーが吸収するので、
傷むことなく、かつ、適度に保湿され、
結構長持ちします。
切って保存することで、すぐに調理でき、
時短です。
このまま、シリコンスチーマーでチンして、
温野菜サラダの出来上がり。
実家の母は、レタスとか、葉物類は、
同じようにジップロックにいれるのですが、
キッチンペーパーがもったいないのか、
普通のミニタオルに葉物を包んでました。
作用は同じだと思います。
私は、この保存に使ったキッチンペーパーを、
台所のフキン代わりに、再利用します。
フキンはすぐ汚れて不衛生になるので、
キッチンペーパーを使うようになりました。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/77748980/picture_pc_486503db0e8c31b11f754fb2d394ee0b.jpg?width=800)
スコッティのキッチンペーパー
ゴミ分別写真に写ってました。
タオルペーパーに近いのですが、
何度か水洗いしても、
繰り返し使える、しっかりしたタイプの
キッチンペーパーです。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/77749444/picture_pc_86ebf0db44fc7cdf6675c2e5f7f72e41.jpg?width=800)
キッチンペーパーとタオルホルダーを設置。
ホルダーは百均で購入しました。
白菜は、半分に切ったものを購入することが
多いのですが、保存の際は、
芯をくり抜き、
中心部の葉から使います。
傷みやすく、成長が早い内葉を先に使うと、
白菜全体の傷みが遅くなるようです。
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![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/77749927/picture_pc_add59864a6db30bcf151ddb1ee17b98c.jpg?width=800)
残りはラップして野菜室へ。
なぜか、これなら日持ちします。
野菜室の保存は、
野菜の傷みをなるべく抑える方法で。
切り口から水分が出るので、
その水分を吸い取るものを入れて、
ジップロックで密閉することで、
保湿もできるという、一石二鳥。
切り口をラップで密閉するのも、
いいかと思います。
新聞紙の方が、
インクの腐食効果でいいのかもしれませんが、
我が家にはもう新聞紙がありません。
という訳で、
タオルキッチンペーパーと
ジップロックを使った、
葉物野菜の保存方法でした。
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