【映画の感想】『ビフォア・サンライズ』リチャード・リンクレイター監督
書きたいことがたくさんあるのだけど、素晴らしく佳かった。2日連続で観た。
二人の会話がすべて詩的で、最初の列車の中の会話だけでもこの映画の最後までそれで終わってもいいなと思った。いつまでも聴いていられる/聴いていたい。
呼吸を合わせようとお互いに測っているが、最初から呼吸は合っていた。というのをことばと演技で素晴らしく表していた。
たくさんの心に留めておきたい、ずっと憶えていたいことばの中で、一番は
「もし神が存在するのなら、人の心の中じゃない 人と人との間のーーわずかな空間にいる」
どうしても書きたくて写真を撮った。
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