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誰にも真似できない挑戦がしたい

空前の"鬼滅ブーム"の最中、
ついにきました。


え、何がきたかって?
...決まってるじゃないですか!



ONE PIECE、第1000話!!🎉



凄すぎる!おめでとうございますすぎる!㊗️
このめでたさの前には正月も霞む!(霞まない)

23年間、週刊連載ですよ!
やばすぎる!ビバ・ワンピース!
#語彙力


そんなめでたい第1000話について、我らが尾田先生がコメントを残していたのですが、そのコメントが本当に良い!そして、これがまた自分にも非常にためになるなぁと思ったので、こうして勢い余って筆をとりました。

ということで今日は、「オリジナルの挑戦権」というテーマで書いていこうと思います。
さぁ、レッツラドン!
#2日連続 #レッツラドン


【今日のまとめを先に】
1000話のその先にあるONE PIECEの物語を描くことは、誰にも真似できない。
オリジナルの挑戦権を手に入れたい。




オリジナルの挑戦権


ONE PIECE 第1000話を記念して特設サイトが立ち上がっているのをみなさんご存知でしたでしょうか?

1000話に向けてカウントダウンし、
今日、本オープンしてます!



このサイト、とにかく気合いの入り方が尋常じゃないので、「ONE PIECE面白いんだろうけど長すぎてよくわかんない」という方も、「パンクハザード編から読めてないや〜」という方も、ぜひ覗いてみてください。


ホンマにハンパないで。
#突然の方言


そして、このサイトを開くと、我らが尾田先生のコメントが表示されます。


それがこちら↓
(サイトで確認したい方は先にサイト開いてみてくださいね。)






画像1

(上記特設サイトより引用)



尾田先生の「おごらない姿勢」もお見事ながら、僕はその後につづく文章に感動してしまいました。



1000話もやってしまった、
だけど、1000話やったからこそできる
面白すぎるストーリーがあるのです!
あるのですよ!!


なんなんですかこのセリフ!!!!
最高すぎるでしょ!!!!!😭😭😭


こんなの!!
期待せずにはいられない!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!


ヒャッホー!!!!🔥🔥🔥



と、めちゃくちゃテンション上がった僕のような人間は世界中に98億人くらいいると思います。
(※現在の世界人口はおよそ77億人)



さて、このセリフが総勢98億人のONE PIECEファンを熱狂させたことはさておき、僕はこのセリフが別の角度から見ても非常に面白い、そしてタメになるなぁと思いました。


いよいよ、今日のテーマである「オリジナルの挑戦権」という話ですが、ここまで読んだ方はもうわかると思います。

僕が言いたかったのは、


「23年間週刊連載を続けてきた物語の第1000話のその先を描く」という挑戦は、世界のどこを探しても尾田栄一郎という人間以外には許されない。

この挑戦権は、彼だけが獲得した世界でただ1つの「オリジナルの挑戦権」である。

ということです。



僕はどうしても、人と同じようなこと・誰かがやったようなことをやってもあんまり面白くないなぁと思ってしまう性格なので、オリジナルの挑戦権をいかに獲得するか、は常に自分自身考え続けていかないといけないな思いました。


そして、「継続」というのはやはり力ですね。
オリジナルの挑戦権を手に入れる作戦として、これほど堅実なものはないのでは?


それにしても、23年ですよ?
1000話ですよ?
恐れ入ります、の一言です。



新しいことに挑戦するとき、どうやったらそれがオリジナルの挑戦になりえるのか、誰にも真似できない挑戦になるのか。

尾田先生の背中も見つつ、
僕もいろんな挑戦を続けていきたいと思います。



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