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就活生におすすめの本を紹介!就活成功のヒントが詰まった5冊📚

今回は、私が就活生時代に読んで役に立った!、または読んでおけばよかった!という本を5冊紹介します! 就活に不安や悩みを感じている大学生向けに厳選してまとめているので、ぜひこの記事を読んであなたにあった最高の1冊を見つけてくださいね。それではさっそくご紹介していきましょう!

苦しかったときの話をしようか

就活生におすすめの本、1冊目は元USJのマーケターとしても有名な森岡毅さんの「苦しかったときの話をしようか」です。

この本は、元々森岡さんが、就活を目の前にして悩む娘に伝えたいことを、書き綴ったものをベースに書かれた本です。

自分の強みが分からなくて悩んでいる方や、そもそも就職活動をする意味が分からなくて悩んでいる方におすすめの1冊です。 私個人的には全就活生に読んでもらいたい本ですので、ぜひ一度手にとってみてください! こちらで、記事も書いてますので、もっと詳しく知りたいと思った方はぜひ!😊

メモの魔力

就活生におすすめの本、2冊目はSHOWROOM株式会社で社長を務める前田裕二さんの「メモの魔力」です。

これも言わずもがなの名著ですが、ただのメモの取り方のハウツー本ではなく、就活生にこそ読んでもらいたい1冊になってます。

本の内容は、主に”具体化””抽象化”の話で、なかなか自己分析を勧めても自分のやりたいことや強みが見えてこないといった方にはすごくおすすめの本です!

TEAM WORKER

就活生におすすめの本、3冊目はGoogleで新卒採用責任者を務めた経験のある草深生馬さんの「TEAM WORKER」です。

この本では、Googleで新卒採用責任者を務めた経験のある著者が、就活生に大切にしてほしい、最速で成長するためのマインドセットをまとめてくれています。

採用側の視点で、組織の中で働く社員として何が重要であるかをわかりやすく説明してくれています。 私自身もこの本を読んだことで、就活への取り組み方が大きく変わりました!

40歳でGAFAの部長に転職した僕が20代で学んだ思考法

就活生におすすめの本、4冊目は寺澤伸洋さんの「40歳でGAFAの部長に転職した僕が20代で学んだ思考法」です。

この本はどちらかというと新卒社員だったり、すでに働いている人向けの本ではありますが、就活生にとってもすごく参考になることが多いので、ご紹介します!

この本では、主に面接での話し方や考え方について学ぶことができます。面接で自分の話が面接官にあまり伝わらないことってよくありますよね。そんなときに、どうすればもっと相手に伝わる話し方ができるのか言うことが、すごくわかりやすく書かれています。 面接が苦手だという方はぜひ1度読んでみてください!

マーケターのように生きろ

就活生におすすめの本、5冊目はソフトバンク株式会社でメディア統括部長を務める井上大輔さんの「マーケターのように生きろ」です。

この本では、マーケティングの考え方を基にした、「何者でもない自分」が最強の武器になる生き方が紹介されています。 特に印象に残っているのが、「相手からスタートする」ことの重要性です。

就活においても、ESや面接でどうしても自分の言いたいことを言ってしまいがちだった私が、相手が求めている答えが何なのかをしっかり考えられるようになったきっかけの本です。

以上、ここまで就活生におすすめの本を5冊紹介してきました! どの本も就職活動を進める中ですごく役に立つ本ですので、気になる本があればぜひ読んでみてください!


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