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読書好き医学生、note始めるってよ。

 noteとの出会い。一目惚れ。

話は遡ること2月6日。僕は自宅のベットで村上春樹の『スプートニクの恋人』を読んでいた。その日の昼に発生学のテストが無事終わり、春休みに入ったからだ。

読み始めると止まらないのが村上春樹の小説の良いところであり、悪いところ。ほぼ徹夜でテスト勉強をして疲れ切っていたにも関わらず、勢いで読み切ってしまった。

この感動を誰かと共有したい!!!そこで、僕は思いつきでツイッターアカウントを作った。読書アカを作って本の感想を適当に呟いてみたいなと思った。この文を書いているのが2月14日(バレンタインデーだ)なので一週間ちょっと前のことになる。

何気なくタイムラインを見ていると、フォロワーの1人の方が「note使ってみよっかな〜」みたいなことを呟いているのを目にする。あまりトレンドに敏感でない自分には聞き慣れない単語だった。いや、正確にいえば聞き慣れているけど。

google 先生に聞いてみると、どうやらブログとかSNSとかをミックスさせた、クリエイターが気軽に使えるサービスらしいということがわかった。(間違っていたらごめんなさい)

これは僕の求めていたものかもしれない。テンション上がってきたぞ〜。早速アカウントを作り、軽く使い方の記事を読んでこの文章を書き始めた。

結論から言うと、期待通り!!!

素晴らしい!ツイッターはSNSならではの気軽さ、繋がりやすさがあるが、このnoteは文字数がなく、自由気ままに文章を書ける。別にいい文章を書かなくてもいいし、日記だと思えば特に気負う必要もない。最高。

どのくらいこのサービスが広がっているのかはわからないけど、絶対もっと広まると思う。デザインが洗練されているし、使いやすい、気軽。だけど他のサービスと確実に一線を画している。

自分はいずれ小説を書きたいと思っているので、そのためのアイデアをここに貯めておいたり、あるいは他の人からアイデアをもらったり、文章を書く練習をしたりしたいと思う。

自由気ままな文章を書く予定ですが、1人でも多くの人に読んでいただけると嬉しいです。

この文章を読んでいる人はnoteを知っている人なわけで、noteを知ってる人が、この文章のタイトルを読んで興味を持ってもらえるのかと言われると、いささか疑問が残るけれども、自分の中ではnoteは日記的側面も持っているのであまり気にしないことにする笑

ここまで読んでくれた人はありがとうございます。どこに興味を持って読んでくれたのだろう。気になる。

#note感想文 #noteでよかったこと#自己紹介#読書好きと繋がりたい

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