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可能性を拡げながら選択肢を絞る就活

就活をもっと面白く。

人材系ベンチャー企業で就活支援を1年
「自己分析2.0」というテーマでTEDxYNUに登壇
エンタメ系中小企業で採用担当2年目

の僕が”就活エンタメ化計画”という夢を掲げて、

就活をもっと面白くする情報をお届けします!


可能性を拡げながら選択肢を絞る


「人前で話すのが得意じゃないから営業はちょっと...」

こんな言葉をよく聞く。

他にもいろんな理由でこの職種は自分に向いてないって。

そもそも向いてる向いてないって何なんだろう?

向いてそう向いてなさそうなら分かるんだけど、

経験したことのないものに対して向き不向きを決めつけてしまうのは、

”選択肢を絞る” じゃなくて "可能性を狭めてる" ことになりかねない。


僕は就活生の頃、絶対に営業が向いてるって思ってた。

すぐに結果が出て、バリバリの営業マンになるんだ。

ってそう思ってたんです。

でも、社会人になって半年間だけ営業をやったんだけど、

その期間で花が咲くことはなく、半年間で受注できたのは1件だけ。


営業が向いてるだろうなって思ってた訳じゃない。

絶対に営業が天職だって思ってたんです。

でも、そう上手くはいかなかった。

何なら自分にガッカリした。


そしていま、僕は採用担当の仕事をしてる。

どちらかといえば営業より事務よりの仕事で、

就活生の頃に自分がこの仕事をするなんて1ミリも思いもよらなかった。

でも、今は向いてるかもなって思ってるんです。


そしてそして、懲りずにまた営業をし始めようとしてる。

でもね、以前とは違って ”営業に向いてる” とは思ってない。

だけど、以前の僕にはなかった ”営業をやりたい” という気持ちがある。


だからね、何が言いたいかっていうと、

経験のないことに ”向いてる向いてない” って決めつけるのはやめてみよ

就活は期間も限られてるから選択肢を絞る必要はあるんだけど、

可能性を狭める必要はない。


可能性を拡げながら選択肢を絞る方法はいくらでもある。

だからこれからそんな方法も伝えていきたいなと思います。

今回は以上!


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