人と話せば話すほど良い、就活生も社会人も
就活をもっと面白く。
人材系ベンチャー企業で就活支援を1年
「自己分析2.0」というテーマでTEDxYNUに登壇
エンタメ系中小企業で採用担当2年目
の僕が”就活エンタメ化計画”という夢を掲げて、
就活をもっと面白くする情報をお届けします!
「人と話せば話すほど良い」
今回は人と話せば話すほど良いって話です。
なぜ人と話すことがそんなに良いのか?
それは言語化の精度が話せば話すほど高まるから。
自分の頭の中で思い描けていたとしても、
”何となく”だった場合、相手に伝えられない。
そういう状態で面接にいくと悲惨な結果になります。
だから、自分と向き合う→人と話すを繰り返す。
これがとてつもなく大事なんです。
そんでもって「人と話せば話すほど良い」の人とは、
誰でもいいんだけど誰でもいい訳じゃない。
家族でも友達でも先輩でも後輩でも誰でも良い。
ただ、話す相手が特定の人に偏ってしまうと、
話さなくても伝わる部分が多くなって話を略してしまう。
だから誰でもいいんだけど、
普段話さない人とも話す機会をつくった方がいい。
「人と話せば話すほど良い、普段話さない人とも」
これは就活に限らず社会人になってからも。
職種や業界にもよるんだけど、社会人になると、
意識しなければ身内としか話さなくなる人も少なくない。
自ら意識して行動をしなければ、
外の世界に触れなくても生きていけるもんなんです。
そうすると自分が所属しているコミュニティの当たり前が
自分の当たり前になってしまう。
それに普段話さない人と話すことは、
自分のキャリアを考え直す良いキッカケにもなる。
普段話さない人に改めて「君はどうしたいの?」って問われたときに、
うまく言葉にできないことって全然起こりえる。
だから自分と向き合って言語化できてない!しなきゃ!って
思わせてくれる良い機会になるので、
人と話せば話すほど良い、普段話さない人とも。
今回は以上!
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