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「今日の1曲」2024.11.23 - 11.29
11月16日(土)
今日の1曲は1980年代中ごろの、アメリカの男性コメディ俳優がシンガーとして放ったヒット曲……のカバーです。
オリジナルはその俳優が人気絶頂だった頃にリリースされ、チャートのトップ10上位にまで上りました。彼女が自分を放ったらかしにして遊び回ってるというような内容の曲。
今日のバージョンは、2010年代も終わりの頃にアメリカのプログレ・ロック・バンドがカバーしたもので、ミュージック・ビデオがなかなかキッチュでハチャメチャなことになっています。
1985〜6年のヒット曲を2019年のカバーで。19時ごろに。
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【Party All the Time (2019)】
オリジナルは1985年リリースのエディ・マーフィーによる全米2位に上ったヒット曲。サンキュー・サイエンティストはアメリカのプログレ系ロック・ロック・バンド。どうもこれが一番最近のシングルらしいですが、しかしこの裸のおっさんは……
11月17日(日)
今日の1曲は1980年代中盤過ぎの、アメリカの女性シンガーによる全米No.1ソング……の2000年代に入ってからのカバー・バージョンです。
オリジナルはその女性シンガーの3枚目のアルバムからのシングルで、2週連続全米1位を獲得しましたが、その内容が色々と物議を醸すことにもなった曲です。
今日のバージョンは、その曲をイギリスのハード・ロック/ヘビイ・メタル系男性ミュージシャンの娘が歌ったポップ・メタル風のカバーです。全英チャートではトップ10上位に上るヒットとなりました。
オリジナルは1986年のヒット曲。今日のバージョンは2002年のリリース。19時ごろに。
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【Papa Don’t Preach (2002)】
オリジナルはもちろん、マドンナの1986年の全米1位を獲得した大ヒット・ナンバー。オジー・オズボーンの娘のケリーによるこのカバーは、オズボーン一家のTVショーのコンピレーション・アルバムに収録され、全英3位のヒットとなっています。
11月18日(月)
今日の1曲 は1980年代中盤過ぎの、アメリカの女性ポップ・ロック系グループによるヒット曲のカバー・バージョン。
元々はプリンスの書いた曲で、そのグループの2枚目のアルバムに収録され、シングルは全米トップ10の上位に入り、彼女たちの最初のヒット曲になりました。
今日のバージョンは、その曲をコロナ禍の時期にアメリカの人気ロック・バンドのメンバーである男性シンガーソングライター/ギタリストがカバーしたバージョン。オリジナルを歌ったグループの女性メンバーがゲスト参加しています。
オリジナルは1985年末のリリース。今日のバージョンは2020年のアルバムから。19時ごろに。
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【Manic Monday (2020)】
プリンスの作詞・作曲で、バングルズの1986年のヒット(全米2位)で有名。グリーン・デイのビリー・ジョー・アームストロングによるこのカバーはコロナ禍にカバー曲を集めたアルバムに収録されています。バングルズのスザンナ・ホフスがゲスト参加。
11月19日(火)
今日の1曲は、長らく活躍しているイギリスの男性シンガーソングライターが、1980年代前半に生み出したヒット曲です。
この人は、1960年代前半にはすでにバンドを結成して音楽のキャリアをスタートさせましたが、その後ソロになって、1970年代に入る前後にブレイクし、今も活躍を続けている人です。
今日の曲は、この人の18枚目のアルバムからのシングルで、全米・全英でトップ10入りするヒットになりました。ちょっとビリー・ジョエル的な雰囲気のある曲ですね。
1984年のヒット曲を、19時ごろに
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【Sad Songs (Say So Much) (1984)】
エルトン・ジョンの18枚目のアルバム『ブレイキング・ハーツ』からのシングルで、作詞はいつも通りバーニー・トーピン。全米5位に上るヒットになりました。ビリー・ジョエルとかのアメリカン・ロック的な雰囲気のある曲ですね。
11月20日(水)
今日の1曲は、1980年代前半のアメリカの女性ポップス系シンガーソングライターによるヒット曲……のカバー・バージョンです。
オリジナルはそのシンガーのデビュー・アルバムからの2枚目のシングルで、1枚目もヒットしましたが、今日の曲は全米チャート1位に上りました。カバーも沢山ある曲です。
今日のバージョンは、1990年代後半に、アメリカの女性R&Bシンガーがカバーしたもので、チャート的にも全米トップ10入りするヒットになっています。
オリジナルは1984年のヒット曲。今日のバージョンは1998年のリリース。19時ごろに。
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【Time After Time (1998)】
オリジナルはシンディ・ローパーのデビュー・アルバムから生まれた全米No.1ソング。世界的にヒットし、アメリカだけで500万枚以上を売り上げたそうです。アメリカのR&Bシンガー、INOJのこのカバーは、全米6位まで上るヒットになりました。
11月21日(木)
今日の1曲は、1980年代前半のアメリカの映画のサントラからシングル・カットされてヒットした、女性ポップス・シンガーによるナンバーです。
この映画は、この女性シンガーも主演しており、同じく主演の男性俳優とは2回目の共演でした。前作がヒットしたため、この映画への期待も高かったのですが、どうも期待通りにはいかなかったようです。
共演の男性俳優は、そのせいかどうか、しばらくスランプ状態になってしまいました。そんな映画でしたが、今日の曲の方は好調にヒットし、全米トップ10の上位に上っています。
1984年のヒット曲でした。19時ごろに。
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【Twist of Fate (1984)】
オリビア・ニュートン・ジョンの、『グリース』以来のジョン・トラヴォルタとの共演となった映画『セカンド・チャンス』(原題は “Two of a Kind”)のサントラからの曲。映画の評判は芳しくありませんでしたが、この曲は全米5位になっています。
11月22日(金)
今日の1曲 は、1980年代中盤に、イギリスの男性ロック・シンガーが歌ってヒットしたことで有名な曲……のカバー・バージョンです。
この曲のオリジナルを歌ったのはアメリカの男性デュオでしたが、彼らのバージョンはシングル化されず、その男性シンガーのカバー・バージョンが全米1位となる大ヒットになりました。
今日のバージョンは、その曲を2000年代に入って、アメリカのジャズ/フュージョン系のシンガーとギタリスト兼シンガーがカバーして彼らのデュエット・アルバムに収録されたものです。
1985年のヒット曲を、19時ごろに。
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【Everytime You Go Away (2006)】
オリジナルはホール&オーツですが、ポール・ヤングが1985年に全米1位に送り込んだバージョンが有名。ジョージ・ベンソンとアル・ジャロウのこちらのカバー・バージョンは、2006年の2人のデュエット・アルバムに収録されています。
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