雨の心
雨が降ってきたときに感じたこと
「雨にも感情がある」
自然界にいる生き物は
人間以外感情の表現は上手ではない
と言えるかと思う
しかし
これは勝手な人間様の都合な氣がしてならない
そんな氣が起きたのも
ふと今夜降った雨を感じたから
最近は夏ということもあり
スコールのような激しい雨が降るときもある
しかし同じ時期でもシトシト降る雨もある
その違いは科学的に言ってしまえば
簡単だろうけど
同じ自然界に生きてるものとして
あえて雨には感情があると定義してみたいと思う
そんなこんなで
最近ハマってる筆文字で表現してみた
「雨の心に喜怒哀楽あり」（誰が名言風に言えと）
雨だって感情を表現したいときもあるだろう
雨にも感情がある
それはまるで感情を表している涙のよう
いやはや思う浮かんだ言葉を綴って書いてみただけなのだが
なんだか良い感じになったと自画自賛
そんなわたしが書いた「雨」の奥底にはこんな思いも合わせてみた
悔し涙も
嬉し涙も
どんな涙も
いつかは必ず晴れる
素敵な雨のように
雨を涙のことと比喩してみたところ
それは喜怒哀楽とマッチするのでは？
と思った
そして雨もいつかは終わりが来る
それはどんな感情を抱いていたとしても
いつかは忘れたりする人間様の感情のように
特に人間様が流す涙には想いが深くこもっているだけに
どんな涙でも
それが通り過ぎれば気持ちが良いもんだ
※「高ければ高い壁の方が登ったとき気持ちが良いもんな～」ミスチルの『終わりなき旅』の歌詞が脳裏に流れる
それは雨が悪いものではなく
恵みの雨と言われるような
素敵な雨と同じではないかと感じたのでした
晴れにも雨にも良いも悪いものなく
それは変化する自然界においては必然的なもの
それは人間様も一緒で
世の中にもまれながら
うごめく感情を感じて生きていくことと
似ているような氣がしました
自分の想いを筆で表現出来るのはなんと気持ちが良いものか
また思いが膨らめばキーボードではなく
筆を走らせたいと思います
今日も最後までお読み頂きありがとうございました
もし気づいたことや感想、あなたの思いがありましたら、遠慮なくシェア、コメントして頂けると泣きながら喜びます
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