見出し画像

いま、不運を嘆いている、あなたへ(3日目)

私は長野県で人口規模第3番目の小さな町で一日4組限定•完全予約制の小さな占いサロンの店主をしています。そこで毎日、様々な境遇の方達と運についての対話を繰り返しています。
そうして思うのです。
「運って、なんだろう?」

昨日の話の続きをしましょう。

昨日は運を追いかけるのをやめて、幸運の女神に嫌われない習慣を身につけて、いつ来るかわからないチャンスに備えようというお話でした。

では、どんな習慣が幸運の女神に嫌われないのか?
沢山ありすぎて、一つに絞れないので3つのテーマに絞ってお話をしたいと思います。

1 運のよい人の発想
2 決断
3 習慣
以上の3つのテーマに絞ってみました。

3万人以上の鑑定経験から、運のよい人と残念ながら運が悪い人とには違いがあることを学びました。

根本的に運のよい人と悪い人では、考えていることやイメージしている世界が違います。

運のよい人は、当然のように運がよくなることを発想します。
逆に運の悪い人は、運が悪くなるように発想します。

人間は自分が見えている世界や見ようとしている世界の中でしか生きられない生き物ですから、運がよくなりたい場合は自分が見ている世界を変える必要があります。

いまの自分の見ている世界は、本当に正しいのか?哲学的に深く悩む必要はありませんが、日々多くの刺激に晒されてる現代では、ほんの少し落ち着いて考える時間を設けることは運がよくなるためには必要な方法だと思いますよ。

そうして落ち着いた状態で発想するのです。

「いまの自分は何をするべきか」

続く







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?