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2023年9月26日 - 家族のまずいでもやもやしたこと

うちでは毎日私がご飯を作っています。料理は好きだからそれはよいのですが、家族の好みがばらばらすぎるというか、パートナーに好き嫌いがありまくるのがちょっとしたストレスです。

我が家は数年前から家では原則ベジタリアンということにしていて、お肉やお魚は食べません。パートナーは肉の代用品が好きです。私は材料や加工法に疑問があり、あまり好きではありません。

昨日は野菜炒めに肉みたいな食感がないと物足りないかなと思って、ソイミートを足しました。以前はおいしいと食べていたので入れたのですが、まずいと言われ、正直いらっとしました。でも食の好みは人それぞれで、私は嫌いなものは皆無ですが、コーラは飲みたくないし、他人に無理強いはしたくはありません。ソイミートをよける皿を出して、夕食を終えました。

夕食後ももやもやしていて、このもやもやはなんなんだろうと考えて、瞑想して心を落ち着けようとしました。Chioriさんという陰ヨガの先生のYouTubeチャンネルが大好きで、昨日は優しい声の瞑想の動画に本当に助けられました。

こういうときに祖母や母がまだ生きていたら話を聞いてくれたんだろうなと思うと涙が出てきました。でも二人の存在を思い出して、そばにいてくれるような気がして勇気づけられました。

あれこれ考えて、私は多分、家族に体によくておいしい食事を出したいけれど、そうは受け取られなかったことが悲しかったというか、残念だったのだと思います。あと、日々作っていることへの感謝が感じられないのもいやですが、食べ物を無理強いできないのと同様、感謝も無理強いできません。いろいろごちゃまぜになって、もやっとして、怒りが出てきたのだと思います。

この「まずい」は結構頻繁に形を変えて起きていて、先週はかぼちゃのスープを作ったら「interesting taste」ときました。遠回りな表現が本当に嫌味で嫌でした。それなら食べなければいいのに、おかわりまでしていたのが気に食わなかったです。

私の心身も大事にしたいので、ストレスを感じないようにやり過ごさないといけません。適度に市販品や加工品を利用して、食べてくれる時だけ食べてくれればいいやと思考を切り替えていこうと思います。

家族のお食事係の人はどうしていますか?

写真: 今日はそんな最近の食事や料理のもやもやを吹き飛ばすべく20キロ超自転車をこいで歯医者さんで歯のクリーニングをしてもらってスッキリしました。その道中の写真です。人の好みを気にするのはほどほどに、自分の好きなもの食べて元気に生きようっと。

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