人生を後悔しないための4つの条件

こんにちは、堀北晃生です。

一度きりの人生。

やっぱりどうせなら楽しく「最高」と言える人生で終えたいですよね。

2800人を看取った医師が教える人生の意味が見つかるノートの書籍の中には、「人生を後悔しないための4つの条件」というものが記載されていました。

１，自分で自分を否定しないこと
２，いくつになっても新しい一歩を踏み出すこと
３，家族や大切な人に、心からの愛情を示すこと
４，今日一日を大切に過ごすこと

とのことです。

死ぬ前にやっておけばよかったことと言えば、欲しい物、行ってみたい旅行先、美味しいもの、そういったものを思い浮かべがちです。

しかし、実際はこの4つの条件に当てはまるそうです。

確かに、今日もし自分が人生最後の日だったら、過去を振り返り4つの条件を思い浮かべるかもしれません。

しかし、過去にどんな人生を送っていたとしても、これから人生をどうにでもデザインできます。

自分が「変わる」と決意したからにはそれは必ずできると信じています。

私は死を直前とした時に後悔しないためにも、自分のルールを作っています。

それは、
１，決断を先延ばしにしないこと
２，自分に投資することをやめないこと
３，自分以外の人の喜びを喜びにすること

やはりできない自分が好きになれない根本的な原因は決断ができないことです。

決断できないことで、今の自分から抜け出すことができなくて、ずっと不満のループに陥ります。

それに対して、失敗することを覚悟で新しいことにチャレンジしたことは、結果としていい思い出になり好転していることがほとんどです。

「決断する」

これを100点満点の数字化したら、あなたは何点をつけられますか？

ダイナミックな決断力を常にできているのなら、堂々と100点をつけてあげましょう。

恐らくあなたは、投資でも成功し、人生でも高い満足度をキープしているはずです。

決断力の点数と人生の満足度は、比例しているのではないかと思います。

毎日のように新しい常識が書き換わり、古い常識と入れ替えていかなければいけません。

その時に決断し前向きに生きることができれば、恐らく死を迎えた最後の日でも、後悔することはないでしょう。

「あの時決断していれば今頃の人生は・・・」

と思ったことはありますよね。

しかし、これからの未来においては、自分の決断力でそれを塗り替えることができます。

ぜひ紙とペンを持って自分との対話をしてください。

１，決断力は現在何点か
２，決断力を高めるために何が必要か
３，今すぐできる小さな決断は何か
４，思い切った決断でよかったことは

これを書き出していくことで、強い決断力が生まれます。

そして投資でもビジネスでも人生でも楽しい日々を過ごすことが可能となります。

ぜひあなたの「決断力」を磨ききってください。

追伸：私も昔は決断ができず後悔したことがたくさんありました。

しかし、過去は関係ありません。

未来は自分でデザインできます。今日からですね。

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