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【考え方・考えたことの記事まとめ】

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このマガジンでは私が日々発信している 考え方や思ったことの記事をまとめました。 ただの旅好きが思ったことをつらつら書いているだけなので どうか優しい目でご覧ください。
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#継続は力なり

多様性をもっと大切に

海外に行くと余計に、日本は「これが当たり前」とか「普通」とかにこだわり過ぎていて、多様性が認められない国に感じます。 そして、多様性が認められないことが、多少なりとも差別や偏見、イジメなどにつながっていると思います。 私は風紀の厳しい高校に通っていました。 地毛が少し茶色かった私は、本当に染めていなかったにも関わらず、風紀の先生に黒染めを強要された経験があります。 大学生の頃には小学校1年生のクラスに教育実習に行きました。 図工の時間にライオンをピンクのクレヨンで描いて

言われてやると自分で考えてやるは全然違う

何をやっても大した結果が出ない すぐにブレてしまう やる気が出ない、続かない だから雇われから脱却できない。 はい、私のことです。 でも、尊敬している元編集長さんにズバッと言われました。 自分で考えて無いからだ。考えて無い奴は廃人になる。 と・・・ 成功している人が言っているからやってみるとか 良いって聞いたから取り入れてみるくらいでは そこに自分の意思が無いからやらされているのと同じ。 だから続かないし直ぐにブレる。 色々挑戦して、失敗して、 そこから問題を

セールス力があれば生きていける

映画「ウルフ・オブ・ウォールストリート」を見て思ったこと。 この映画は実話を元にして作られた作品です。 こんなことが本当に行われていたのかと、理解出来ない出来事のオンパレードでした笑 この映画で1番感じたのは、 セールス力があれば生きていける ということです。 違法なことはいけないでずが、彼は知恵とセールス力があったからこそ大金持ちになりました。 1人で生きていかなければいけない状況になったから、色んな案が浮かんだのかも知れません。 また、何もかも失ったとしても

やらないか、成功するか

映画「奇跡のリンゴ」を見て思ったこと。 ネタバレあります。観覧注意。 1975年、青森県弘前。リンゴ農家の木村秋則は、妻・美栄子の身体を想い、無農薬によるリンゴ栽培を決意する。しかし、それは「神の領域」といわれるほど「絶対不可能」な栽培方法。数え切れない失敗を重ね、周囲の反対にあい、妻や3人の娘たちも十分な食事にありつけない極貧の生活を強いられる日々。それでも諦めなかった秋則は、11年にわたる想像を絶する苦闘と絶望の果てに常識を覆すある「真実」を発見する。壮絶な辛苦の果てに

自分の価値観で選ぶな

日本人の学校教育は答えがあるものばかり。 だから日本人は答えを求めたがるし、答えがないと不安になるのかなと思います。 しかし、人生に正解や答えはないし、どんな生き方でも構いません。 今の人生に満足できておらず、何か変えたいのであれば、今の生活を変える必要があります。例えば、仕事を変える、家を変える、環境を変えるなどです。 しかし、その時に自分の思考で選んでいては何も変わらない可能性があります。 その理由は、どうせその選択も過去の自分の経験から考え選んでいるもので、何も

オーガニックに生きる

オーガニックとは「有機栽培によること」です。 では、オーガニックに生きるとはどういうことでしょうか? 世の中にはいろんな商品や製品が出回っています。 中には安くて質の良いものもあります。 そこで考えてみて欲しいのが、安いものにはそれなりの理由があるということです。その背景を見て選んで欲しいということです。 例えば、海外には低賃金で雇用され、過酷な労働を強いられている人がいます。 オーガニックにこだわり、オーガニック商品や製品を購入したからと言って、オーガニックに生きれ

太陽が持つパワー

私は太陽が好き 紫外線は嫌だけど 空が晴れていて太陽の光があるだけで たったそれだけで心が晴れる お日様がポカポカするだけで 心も体も温まる 旅中に公園で日向ぼっこしたり ビーチでのんびりしたり 絶景を見に行く時は特に 太陽があるかないかで全然違う 北アイルランドは1年を通してみると 晴れの日より曇りまたは雨の日が多い そして北アイルランド人に言われたのが 「みんなすぐに天気の話をするけれど 天気なんて気分に何の関係もない」と言うこと でもそれには賛成はできなくて

コンセプトを決める利点

ニート期間を生かしてインプットとアウトプットの毎日です。 先日オンラインでコンセプタープロデューサーさんのお話を聞きました。 初めてだったけど、なんかかっこいい仕事だなって思いました。 コンセプタープロデューサーっていうのは「概念を作る仕事」だそうです。 その方は実際に、ファッションをはじめ、教育や物資支援、セキュリティー事業や町おこしなど様々なジャンルでご活躍されていてとても楽しそうでした。 今日は、そんなお話を聞いて思ったことを書いていきます。 コンセプトを決めると

私利私欲ではなく公益他利私欲

自分の利益だけを考え、自分のやりたいことをやるのではなく、会社の役に立つこと、他人の為になることを考えた上で自分のやりたいことをやると言うことです。 会社は自分を必要としてくれているかもしれません。しかし、例え自分がいなくなったとしても、どうにかして何事もなかったかのように成り立っていくと思います。そして、私欲がなく、公益ばかり考えていたら、きっと仕事は楽しくなくなるし、続けるのが辛くなるのではないでしょうか。と考えると、私欲も大切と言うことがわかります。 その私欲が、他

頑張らなくてもいい

映画「ツレがうつになりまして。」を観て考えたこと。 この映画は、実話を元にして作られた映画です。 新しく「コロナ鬱」という言葉が出来ました。 最近、私ももしかしたら鬱予備軍かもって思いつつ、自分に負けないように何とか気分が落ちないように努力をしています。 思い返せば、 自己否定は数ヶ月前から始まっていて コロナで生活が変わり、なんだか取り残された気分になっていました… でも、この映画を見て「頑張らなくていい」ことを学びました。 そもそもどんな人生だっていいし、 「こ

応援される人になる

ニートになって約3週間が経ちました。 つまり、noteの毎日更新も何とか21日以上は続けられたということです! とは言え、最初の2週間近くはぐうたら過ごしちゃいました笑 本当、廃人かのように毎日何時間も寝てたし、テレビ見まくってたし それはそれで楽しかったけど、このままで良いのかなって思いは何処かにあり… 3週間目にようやく起動開始です!よしっ。 ニート生活があっという間に数週間過ぎ、ちょっと収入得る方法探さないとなって思いはじめました笑 そこで本日の本題 応援される

捨てるものと残すものを決め余裕を作る

ゼロから再スタートをしたいなら、何を捨てるか、何を残すか、何を新しくするかを考え、過去と向き合う必要があります。 人に不安なことを聞くと、たいていの場合は未来のことで、お金に関することです。未来のことを考え、不安になるからこそ、安定を求めてしまいます。 想像した未来に雁字搦めになっているからこそ、今考えてる未来(将来設計)を捨てることが大切です。そして、未来を捨てたら今を捨てられて、はじめて再起動できます。 正直なところ、生きていくのに必要なお金についてはアルバイトでも

家族のかたち

映画「メイジーの瞳」を見て思ったこと。 主人公は6歳のメイジー。両親が離婚をし、10日間ずつ父親と母親の家を行き来する生活に。両親ともにメイジーのことを考えたのか、若い相手と再婚をします。しかし、そこには愛はなく長くは続きませんでした。ただ、両親の再婚相手たちのメイジーへの愛は本物で、いつしかその2人と楽しく生活をするようになりました。 この映画を見て思ったことは大きく2つあります。 それは、 アメリカ(海外)と日本の文化の違い についてと、 血の繋がり以上に大切なもの

当たり前に感謝

人は生まれたら必ず1人では生きられない。 ただ生きているだけでたくさんの人のお世話になっている。 旅に行くとよく思うことがあって、 旅が出来ていることはもちろん 道がちゃんと舗装されていることや 便利な道具の数々(特によく思うのがハサミとか傘) 様々な当たり前に存在するものへの感謝の気持ち。 今コロナウイルスで 当たり前に出来ていたこと 当たり前の生活ができなくなっている人が多い。 私もそのうちの1人なんだけど まだまだ当たり前への感謝が足りなかったのかなって思って