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【考え方・考えたことの記事まとめ】

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このマガジンでは私が日々発信している 考え方や思ったことの記事をまとめました。 ただの旅好きが思ったことをつらつら書いているだけなので どうか優しい目でご覧ください。
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記事一覧

旅に出てしなくなった10のこと

この記事では、私が旅をするようになってからしなくなったことをまとめてみました。 ①十字架のアクセサリーをつけなくなった 高校生の頃、私はニュージーランドに留学をしていました。その時に十字架のアクセサリーを付けていると「キリスト教なの?」と聞かれる事があり、更に「ここではキリスト教の人しか十字架は身に付けない。」と言われました。 それまでは十字架の意味なんて考えたこともありませんでしたが、それから十字架を身に付けることはなくなりました。 ②文字の入っている服を着なくなった

潜在意識を有効活用

人間は脳みそのほんの10%程しか使用していないと言うことはご存知でしょうか? そう考えると、ほとんどが潜在意識になります。 確かに、日々わざわざ考えずにしている行動はたくさんあると思います。 例えば、お酒を飲みすぎて記憶を無くしたのに、気が付いたらしっかり家に帰っていたと言う話はよく聴くと思いますが、これは潜在意識に帰り道が記憶されているため迷わず自宅に帰れるのです。 つまり潜在意識を有効的に使用することができれば、いろんなことを無意識レベルで出来る様になると言うことで

やりたいことがないのは当たり前?

昔の人はスカイダイビングなんて知らない だから、やりたいとも思えない 知らないことは想像も出来ないし興味も持てない 今、やりたいことがないのは まだ出逢っていないからかもしれない 知識をたくさんつけたら やりたいことが見つかるかもしれない だから私は新しいことにどんどん挑戦してきたし これからもそうやって生きていきたい 自分には向いてないんじゃないか そんなことには興味がない とか やる前に決めつけてしまう人も多いけど チャンスがあるなら一回挑戦して

決めつけないで

映画「ぼくの魔法の言葉たち」を見て思ったこと。 ディズニー・アニメを通じて奇跡を起した家族の記録を綴る、感動のハートフル・ドキュメンタリー映画 この映画では自閉症の子がディズニー映画を通して再びコミュニケーションを取れるようになっています。 一人の子どもから言葉やコミュニケーション能力を取り戻させたディズニー映画の凄さや、家族の献身的な態度や想いの強さを感じました。この家族でなければ、彼は未だに寡黙なままだった可能性もあります。 自閉症というと他人との関わりが苦手なイ

多様性をもっと大切に

海外に行くと余計に、日本は「これが当たり前」とか「普通」とかにこだわり過ぎていて、多様性が認められない国に感じます。 そして、多様性が認められないことが、多少なりとも差別や偏見、イジメなどにつながっていると思います。 私は風紀の厳しい高校に通っていました。 地毛が少し茶色かった私は、本当に染めていなかったにも関わらず、風紀の先生に黒染めを強要された経験があります。 大学生の頃には小学校1年生のクラスに教育実習に行きました。 図工の時間にライオンをピンクのクレヨンで描いて

パッションが動けば勝ち

好きなことややりたいことは変わります。 なので、好き嫌いで決めずに、目の前の出来ることをやればいいと思っています。 人は不安や不満から変化を期待し、自己啓発本を読んでみたりセミナーに行ってみたりします。しかし、本やセミナーには答えはありません。と言うよりも、そんなことをしても大半の人は何も変わりません。 ではなんの為に本を読み、セミナーに参加するのでしょうか。 それは、 パッションが動く瞬間に出会える可能性があるから だと考えています。 心が動けば何でもできる とさえ

言われてやると自分で考えてやるは全然違う

何をやっても大した結果が出ない すぐにブレてしまう やる気が出ない、続かない だから雇われから脱却できない。 はい、私のことです。 でも、尊敬している元編集長さんにズバッと言われました。 自分で考えて無いからだ。考えて無い奴は廃人になる。 と・・・ 成功している人が言っているからやってみるとか 良いって聞いたから取り入れてみるくらいでは そこに自分の意思が無いからやらされているのと同じ。 だから続かないし直ぐにブレる。 色々挑戦して、失敗して、 そこから問題を

セールス力があれば生きていける

映画「ウルフ・オブ・ウォールストリート」を見て思ったこと。 この映画は実話を元にして作られた作品です。 こんなことが本当に行われていたのかと、理解出来ない出来事のオンパレードでした笑 この映画で1番感じたのは、 セールス力があれば生きていける ということです。 違法なことはいけないでずが、彼は知恵とセールス力があったからこそ大金持ちになりました。 1人で生きていかなければいけない状況になったから、色んな案が浮かんだのかも知れません。 また、何もかも失ったとしても

養子について考えた

映画「LION /ライオン 25年目のただいま」を見て思ったこと。 この映画は実話を元にして作られた作品です。 ネタバレがあるので映画を見たい方は読まないでください。 オーストラリアで幸せに暮らす青年サルー。しかし、彼には隠された驚愕の過去があった。インドで生まれた彼は5歳の時に迷子になり、以来、家族と生き別れたままオーストラリアへ養子にだされたのだ。成人し、自分が幸せな生活を送れば送るほど募る、インドの家族への想い。人生を取り戻し未来への一歩を踏み出すため、そして母と兄

やらないか、成功するか

映画「奇跡のリンゴ」を見て思ったこと。 ネタバレあります。観覧注意。 1975年、青森県弘前。リンゴ農家の木村秋則は、妻・美栄子の身体を想い、無農薬によるリンゴ栽培を決意する。しかし、それは「神の領域」といわれるほど「絶対不可能」な栽培方法。数え切れない失敗を重ね、周囲の反対にあい、妻や3人の娘たちも十分な食事にありつけない極貧の生活を強いられる日々。それでも諦めなかった秋則は、11年にわたる想像を絶する苦闘と絶望の果てに常識を覆すある「真実」を発見する。壮絶な辛苦の果てに

NAVY SEALS

映画「ネイビーシールズ」を見て思ったこと。 この映画は実話に基づいて作られた作品です。 拉致されたCIAエージェントを奪還せよ―しかし、それは全世界テロへとつながる入り口だった・・・。医師を装ってコスタリカに潜入していた、CIAの女性エージェントが拉致される。直ちに<NAVY SEALS>のチーム7に出動命令がかかり、隊員たちは敵のアジトを急襲、見事な手腕でエージェント奪還は成功する。しかし、誘拐犯の携帯電話から、イスラム系テロリストによる全世界規模のテロ計画が割り出され、

人間関係と幸福感

幸福感の6割は人間関係で決まると言われています。 家族、恋人、友達、仕事と仲間 人間関係はどこにでも存在します。 そしてその人間関係は幸福感にも繋がります。 恋愛が上手くいっているときは幸せですが 別れた直後は悲しみや喪失感があったり、 仕事内容が嫌でも同僚が好きだから続ける人がいれば 仕事が好きでも上司や先輩が嫌いだから辞める人がいます。 上記の例以外にも、人間関係と幸福感が関係しているのは分かって頂けると思います。 つまり、逆に考えれば周りとの人間関係が良けれ

環境に流される?

映画「キセキ -あの日のソビト-」を見て思ったこと。 これは実話に基づいた作品です。 私も大好きだったGreeeenの誕生秘話が描かれています。 グループ名がなぜGreeeenになったのかや、プロデューサーである兄の存在、どう言う流れでメジャーデビューに至ったのかなどが分かり面白い映画でした。 それとは別に、この映画で思ったことは環境についてです。 この映画のように、現在の日本はまだまだ医者の子どもは医者になる傾向があります。他にも、歌舞伎や能の世界もそうです。 つ

自分の価値観で選ぶな

日本人の学校教育は答えがあるものばかり。 だから日本人は答えを求めたがるし、答えがないと不安になるのかなと思います。 しかし、人生に正解や答えはないし、どんな生き方でも構いません。 今の人生に満足できておらず、何か変えたいのであれば、今の生活を変える必要があります。例えば、仕事を変える、家を変える、環境を変えるなどです。 しかし、その時に自分の思考で選んでいては何も変わらない可能性があります。 その理由は、どうせその選択も過去の自分の経験から考え選んでいるもので、何も