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NAVY SEALS

映画「ネイビーシールズ」を見て思ったこと。
この映画は実話に基づいて作られた作品です。

拉致されたCIAエージェントを奪還せよ―しかし、それは全世界テロへとつながる入り口だった・・・。医師を装ってコスタリカに潜入していた、CIAの女性エージェントが拉致される。直ちに<NAVY SEALS>のチーム7に出動命令がかかり、隊員たちは敵のアジトを急襲、見事な手腕でエージェント奪還は成功する。しかし、誘拐犯の携帯電話から、イスラム系テロリストによる全世界規模のテロ計画が割り出され、彼らに再び指令が出される。そんな中、大尉であるロークは妻の第一子妊娠を知るが、その身を熾烈な任務へと投じるのだった―恐るべきテロは阻止できるのか?彼は息子に会うことはできるのか?命を懸けて彼らを駆り立てる真実が明らかになっていく―。

NAVY SEALSは、アメリカ海軍の特殊部隊です。
アメリカの海軍の知り合いがいるので、過酷な訓練をしていることは知っていましたが、軍人さんは命令が降りるとそれに従うしかなく、いつ命の危険に合うか分からない職業だと改めて思いました。

戦争や奴隷などの実話に基づいた映画を見ると、今の自分の生活とは程遠く、そこには想像すらし難い現実があります。そして、苦しい気持ちになり、気分が悪くなることがあります。しかし、同時にこのような現実を知り、受け入れることも必要だと考えています。

この映画では、大佐の責任感と愛を感じました。死を恐れず、自分の命を犠牲にしてまで仲間を守り、指令を真っ当しました。もちろん、大佐だけではなく、チーフもそうです。それは、本当にかっこいい姿でした。

大切な人を守こと、そのためには死を恐れないこと。

人は守るべきものができた時により強くなれるのかもしれません。

何が言いたいのかまとまっていませんが、
まだまだ出来ることがあるなと思わされる映画でした。

最後まで読んで頂きありがとうございます。

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