オーガニックに生きる

オーガニックとは「有機栽培によること」です。
では、オーガニックに生きるとはどういうことでしょうか？

世の中にはいろんな商品や製品が出回っています。
中には安くて質の良いものもあります。

そこで考えてみて欲しいのが、安いものにはそれなりの理由があるということです。その背景を見て選んで欲しいということです。

例えば、海外には低賃金で雇用され、過酷な労働を強いられている人がいます。

オーガニックにこだわり、オーガニック商品や製品を購入したからと言って、オーガニックに生きれる訳ではありません。

大切なのは、誰から買うか。

誰がどんな想いで作ったものなのかが分かるものを購入すること
が、オーガニックに生きることだと思います。

私はケチで安いものを選びがちですが、
この観点でものを見た時、選ぶものが変わりました。

オーガニックに生きる人が増えれば、
それが結果的に奴隷のような雇用も減らすかも知れません。

また、自分の体や自然界にとっても優しい選択になると思っています。

常に意識するのは難しいかも知れませんが、
オーガニックに生きることの意味を1度考えてみてください。

最後まで読んで頂きありがとうございます。