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【考え方・考えたことの記事まとめ】

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このマガジンでは私が日々発信している 考え方や思ったことの記事をまとめました。 ただの旅好きが思ったことをつらつら書いているだけなので どうか優しい目でご覧ください。
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#考えたこと

決めつけないで

映画「ぼくの魔法の言葉たち」を見て思ったこと。 ディズニー・アニメを通じて奇跡を起した家族の記録を綴る、感動のハートフル・ドキュメンタリー映画 この映画では自閉症の子がディズニー映画を通して再びコミュニケーションを取れるようになっています。 一人の子どもから言葉やコミュニケーション能力を取り戻させたディズニー映画の凄さや、家族の献身的な態度や想いの強さを感じました。この家族でなければ、彼は未だに寡黙なままだった可能性もあります。 自閉症というと他人との関わりが苦手なイ

多様性をもっと大切に

海外に行くと余計に、日本は「これが当たり前」とか「普通」とかにこだわり過ぎていて、多様性が認められない国に感じます。 そして、多様性が認められないことが、多少なりとも差別や偏見、イジメなどにつながっていると思います。 私は風紀の厳しい高校に通っていました。 地毛が少し茶色かった私は、本当に染めていなかったにも関わらず、風紀の先生に黒染めを強要された経験があります。 大学生の頃には小学校1年生のクラスに教育実習に行きました。 図工の時間にライオンをピンクのクレヨンで描いて

パッションが動けば勝ち

好きなことややりたいことは変わります。 なので、好き嫌いで決めずに、目の前の出来ることをやればいいと思っています。 人は不安や不満から変化を期待し、自己啓発本を読んでみたりセミナーに行ってみたりします。しかし、本やセミナーには答えはありません。と言うよりも、そんなことをしても大半の人は何も変わりません。 ではなんの為に本を読み、セミナーに参加するのでしょうか。 それは、 パッションが動く瞬間に出会える可能性があるから だと考えています。 心が動けば何でもできる とさえ

言われてやると自分で考えてやるは全然違う

何をやっても大した結果が出ない すぐにブレてしまう やる気が出ない、続かない だから雇われから脱却できない。 はい、私のことです。 でも、尊敬している元編集長さんにズバッと言われました。 自分で考えて無いからだ。考えて無い奴は廃人になる。 と・・・ 成功している人が言っているからやってみるとか 良いって聞いたから取り入れてみるくらいでは そこに自分の意思が無いからやらされているのと同じ。 だから続かないし直ぐにブレる。 色々挑戦して、失敗して、 そこから問題を

人間関係と幸福感

幸福感の6割は人間関係で決まると言われています。 家族、恋人、友達、仕事と仲間 人間関係はどこにでも存在します。 そしてその人間関係は幸福感にも繋がります。 恋愛が上手くいっているときは幸せですが 別れた直後は悲しみや喪失感があったり、 仕事内容が嫌でも同僚が好きだから続ける人がいれば 仕事が好きでも上司や先輩が嫌いだから辞める人がいます。 上記の例以外にも、人間関係と幸福感が関係しているのは分かって頂けると思います。 つまり、逆に考えれば周りとの人間関係が良けれ

環境に流される?

映画「キセキ -あの日のソビト-」を見て思ったこと。 これは実話に基づいた作品です。 私も大好きだったGreeeenの誕生秘話が描かれています。 グループ名がなぜGreeeenになったのかや、プロデューサーである兄の存在、どう言う流れでメジャーデビューに至ったのかなどが分かり面白い映画でした。 それとは別に、この映画で思ったことは環境についてです。 この映画のように、現在の日本はまだまだ医者の子どもは医者になる傾向があります。他にも、歌舞伎や能の世界もそうです。 つ

オーガニックに生きる

オーガニックとは「有機栽培によること」です。 では、オーガニックに生きるとはどういうことでしょうか? 世の中にはいろんな商品や製品が出回っています。 中には安くて質の良いものもあります。 そこで考えてみて欲しいのが、安いものにはそれなりの理由があるということです。その背景を見て選んで欲しいということです。 例えば、海外には低賃金で雇用され、過酷な労働を強いられている人がいます。 オーガニックにこだわり、オーガニック商品や製品を購入したからと言って、オーガニックに生きれ

コンセプトを決める利点

ニート期間を生かしてインプットとアウトプットの毎日です。 先日オンラインでコンセプタープロデューサーさんのお話を聞きました。 初めてだったけど、なんかかっこいい仕事だなって思いました。 コンセプタープロデューサーっていうのは「概念を作る仕事」だそうです。 その方は実際に、ファッションをはじめ、教育や物資支援、セキュリティー事業や町おこしなど様々なジャンルでご活躍されていてとても楽しそうでした。 今日は、そんなお話を聞いて思ったことを書いていきます。 コンセプトを決めると

私利私欲ではなく公益他利私欲

自分の利益だけを考え、自分のやりたいことをやるのではなく、会社の役に立つこと、他人の為になることを考えた上で自分のやりたいことをやると言うことです。 会社は自分を必要としてくれているかもしれません。しかし、例え自分がいなくなったとしても、どうにかして何事もなかったかのように成り立っていくと思います。そして、私欲がなく、公益ばかり考えていたら、きっと仕事は楽しくなくなるし、続けるのが辛くなるのではないでしょうか。と考えると、私欲も大切と言うことがわかります。 その私欲が、他

応援される人になる

ニートになって約3週間が経ちました。 つまり、noteの毎日更新も何とか21日以上は続けられたということです! とは言え、最初の2週間近くはぐうたら過ごしちゃいました笑 本当、廃人かのように毎日何時間も寝てたし、テレビ見まくってたし それはそれで楽しかったけど、このままで良いのかなって思いは何処かにあり… 3週間目にようやく起動開始です!よしっ。 ニート生活があっという間に数週間過ぎ、ちょっと収入得る方法探さないとなって思いはじめました笑 そこで本日の本題 応援される

捨てるものと残すものを決め余裕を作る

ゼロから再スタートをしたいなら、何を捨てるか、何を残すか、何を新しくするかを考え、過去と向き合う必要があります。 人に不安なことを聞くと、たいていの場合は未来のことで、お金に関することです。未来のことを考え、不安になるからこそ、安定を求めてしまいます。 想像した未来に雁字搦めになっているからこそ、今考えてる未来(将来設計)を捨てることが大切です。そして、未来を捨てたら今を捨てられて、はじめて再起動できます。 正直なところ、生きていくのに必要なお金についてはアルバイトでも

ないものねだりの生き物

映画「ミッドナイト・イン・パリ」を観て思ったこと。 この映画から思ったことは2つあります。 1つは過去から学ぶものは多いということ。 もう1つは人間はないものねだりの生き物だということ。 過去の黄金時代に夢を見ていた主人公ですが、過去に生きる人は更に過去を黄金時代だと呼び夢見ていました。 当たり前ですが、生きていく中で、良いことばかりが起こるわけではありません。 時には嫌なこと、辛いことが続き、苦しい思いをすることもあるでしょう。 これは、どの時代に生きても同じだと

心が変われば人生が変わる

心が変われば態度が変わる 態度が変われば行動が変わる 行動が変われば習慣が変わる 習慣が変われば人格が変わる 人格が変われば運命が変わる 運命が変われば人生が変わる 最初は心、だから心が大切。 なのに人は知恵を使い過ぎている。だから、人間は思考の奴隷になり、思考に囚われて自分じゃない自分が生まれ、本来の自分ではない人生を無理矢理送っている。 イライラしたり、愚痴が出るのも本来の自分ではないから。 でも、誰にでも本来の自分があり、それは自分の中にある。 ストレスをため

人生は自分が主人公の映画

人生は自分が主人公の映画。だから、自分が思い描く物語を生きればいいのです。 今思い描いた人生とは遠い場合、人生を変えていくことはいくらでも出来ます。その為には、自分の人生の物語に目を向けて行動(アプローチ)していくことが重要です。 今ある思考も選択も全ては誰かの影響を受けた結果。 つまり今まで過ごして来た環境によって作られています。だから、自分のストーリーを変えたければ、 環境や会う人を変える必要があります。 もちろん、今送っている日々も、過去に影響された結果であっ