未知なる公園
公園にどんなイメージをもっているだろうか。
住宅街の一角にベンチだけがポツンと設置している公園、滑り台やブランコが設置している公園、海辺に隣接されている公園や山の中、川沿いにもある。
小さな公園もあれば、一日かけても一周することができないような広大な公園と様々だ。
育った場所にも小さな公園がある。
小学生の頃は、遊び場として毎日のように遊びに行き、中学生になれば親と喧嘩した時の家出場所となったこともある。
ある程度大人になってからは、癒しの場や憩いの場として各地の公園にお世
話になっている。
そんな思い出がある公園について、知人の作家(画家)が展覧会を開催するようだ。
その展覧会に先駆けて「架空の公園」という現実ではありえない公園のアイデアを募集しているので、noteに書いてみる。
※残念ながらnoteでの応募形式はないみたい。
※展覧会やアイデア募集のリンクは最下部に貼っておきますので気になる方はぜひご覧くださいませ。
↓ここからは妄想です↓
いつでも誰でも楽器を演奏できる公園
閑静な住宅街の中に、木々が生茂った公園がある。
そこには、ピアノやヴァイオリンのようなオーケストラ楽器、ギターやベースやドラムなどのバンド楽器、リコーダーなどの小学生の音楽で使用する楽器と、ありとあらゆる世界中の楽器が置いてあり、朝でも夜中でも誰でも演奏ができる。
音は公園内にしか響かないようATフィールドが展開されている。
定期的に演奏会が行われいて、毎日フラッシュモブのようなゲリラパフォーマンスが自由に開催され、四六時中盛り上がっている。
そんな世界があれば毎日気軽に行くだろうな。
空に浮かぶ空中公園
雲の上に広がる世界。
そこには、地上まで続く滑り台、地上を見渡せる空中ブランコ、雲でできたジャングルジムがある。
空へたどり着くには、近所の公園にあるエレベーターで行くことができる。
エレベーターには、「地上」と「空中公園」行きのボタンがあり、自由に行き来できる。
一人で行っても言葉が話せる鳥が一緒に遊んでくれる。
お腹が減ったら綿飴の味がする雲を食べればいい。
期間限定０kcal。
海底公園
海底に聳える神殿。
神殿内にはジェットコースターやゴーカート、メリーゴーランドなどのアトラクションが構築されている。
魚と遊ぶも良し、神殿内にある宝探しも良し、アトラクションで遊ぶも良し。
存分に楽しめるようになっている。
もちろん魚は話ができる。
たまにさ◯なクンもいるらしい。
（遊園地じゃんというツッコミは聞こえません）
＊妄想終わり＊
このような企画に参加することで、自分のアイデアを出す力がどの程度あるのかを再確認することができますね。
いかに先入観を取り払い、無心と集中、時にアイデアを四則演算をしたりと。
（私は集中する時に必ず音楽を聴きます♫）
現実の世界から離れ、妄想の旅に出るのも楽しいですね。
最後まで妄想にお付き合いいただきありがとうございました。
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興味がある方はぜひご参加くださいませ♪
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