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おれのenbuゼミナール学び

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2020年8月の記事一覧

enbuゼミナール30日目 専任講座⑨

enbuももう30日目になるのかー。

今日は1ヶ月ぶりの専任講座でした。

授業内容は中間制作で撮影する作品のあらすじを発表し、講師の市井監督や他生徒からやんやと言ってもらうみたいなそんな時間でした。

自分は次のものを発表しました。

タイトル「メメント・ケガ(仮)」

主人公真路(29)が働く痛いの痛いの札研究室は、
「痛いの痛いの飛んでいけ」の際にできる札を研究する施設である。
仕事内容は

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enbuゼミナール29日目 脚本入門⑤

映画監督になるべくenbuゼミナール監督コースに通っています。

コロナ影響もあり今回もzoom授業。しかし毎週下がっていく同期の参加者。自宅に環境がなかったりする方もいるみたいでいやぁいきなりえいやとオンラインで授業できるもんじゃないんですなぁと思いました。

本日は三幕構成における二幕目の間のもたせ方、そのコツ等を教わりました。

来週は作品作りにおいてとても重要になる「世界観」について哲学、

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enbuゼミナール28日目 脚本入門④

enbuゼミナール28日目 脚本入門④

脚本入門も第4回目です。ZOOMで行われました。

今日の課題は「オリジナル映画のあらすじ」を書いてくることでした。

自分はこんなものを書きました。

飯塚武(25)には付き合って1年になる呉暖菜(うーはるな)(25)がいた。
出会いのきっかけは雷門前で歩きスマホをして互いにぶつかり、互いの携帯が壊れてしまったことからだ。
そんな飯塚には暖菜に対して気をつけていることが一つだけある。暖菜を激怒さ

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enbuゼミナール27日目 脚本入門③

enbuゼミナール27日目 脚本入門③

脚本入門3回目。

今回は榎本先生希望もあってZOOMで行われました。

入学前ZOOMでの講義は考えていないのか聞いた際には「特に考えていない」と事務局から言われ結構幻滅してたのですがまさかの展開となり個人的には満足でした。

先週出された課題が「好きな作品をパクってあらすじをかく」だったので自分は内田けんじ監督「鍵泥棒のメソッド」を次のようにパクってみました。

榎本先生には次のように指摘され

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enbuゼミナール26日目 録音入門②

8月7日録音入門二回目だったのだが、体調悪くて休んでた!

記録のため一応noteに残す。

enbuゼミナール25日目 脚本入門②

どうもこんばんは。こじょーです。
enbuゼミナール監督コースに通って映画監督を目指しています。

さて今回は脚本入門2回め。榎本憲男講師。

「ローマの休日のあらすじを書いてくる」という課題を出されていました。
この世にローマの休日がなくて、そのあらすじで聞き手をドキドキワクワクさせられるのかという。

わたしは次のようなものを書きました。

榎本先生に名指しされ、一人ずつ頭から読んでいきダメそ

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enbuゼミナール24日目 録音入門①

enbuゼミナール24日目 録音入門①

全2回に渡る録音入門1回目

講師は高田先生。
これといった自己紹介もなかったので詳細は分からないのですが、まぁプロフェッショナルの人なのでしょう!

映画を作っていく上での音に関する話をあれこれ聞きました。

・プリプロダクション
・プロダクション
・ポストプロダクション
・5.1ch
・宮崎駿はモノラル好き

この辺聞いたことあるようでよく分かってないことだったので聞けてよかったな。

あとは

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enbuゼミナール23日目 専任講座⑧

専任講座8回目!

市井氏が監督した十月十日の進化論の頭の方5分ぐらいを見ながら、ここでこんなことを意識していたなどの話を聞いてました。

・主人公のパソコンの背景がハエ
・数フレームしかないけど一瞬だけ入ってくる研究員
・脚本には書かれてない当日撮影現場で思いついて入れた演出

何度も「あくまでおれのやりかた」と押していたなぁ。

ぼくもまだそこまで撮影経験が多いわけではないのだけれど、やっぱ事

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