enbuゼミナール23日目 専任講座⑧

専任講座8回目!

市井氏が監督した十月十日の進化論の頭の方5分ぐらいを見ながら、ここでこんなことを意識していたなどの話を聞いてました。

・主人公のパソコンの背景がハエ
・数フレームしかないけど一瞬だけ入ってくる研究員
・脚本には書かれてない当日撮影現場で思いついて入れた演出

何度も「あくまでおれのやりかた」と押していたなぁ。

ぼくもまだそこまで撮影経験が多いわけではないのだけれど、やっぱ事前に絵コンテないしはカット割りはガチガチに固めておくほうが自分に優しいんじゃないかなーと先日の3分動画での撮影でも感じた。

撮影当日のあの画もほしい、こっからも撮ったほうがいいか?いやこっちからは?というあの心臓がギュッと狭くなってあれもこれも思考が止まらなくなるの、めちゃくちゃ不健康だなぁと思った。

だから次の中間発表ではカット割りしっかり固めて撮影に望みたいな。

監督コースはこの先のスケジュール的には9月から10月にかけて中間発表として、約20分の短編を撮ることになっています。それまでに8月に榎本先生による脚本講座が入ってるわけです。

今日はほかは、中間制作に関しての注意事項や撮影ガイドラインなども話していましたな。ヌードNGとか。

僕自身はもうサクッと撮り終えちゃいたくて今は結構設定などを詰めてる状態ですね。9月頭とかには撮っちゃいたい。

「研究室」としての撮影場所に悩んでいて、どなたか詳しい方いらっしゃれば教えていただけると助かります。

演者さんにも配っている資料はこちらです

noteのコメントでもいいしツイッターでもいいんで、ロケに関して良さそうな場所ありましたら是非教えてください~。


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