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#21 人と出会う数 = 私をみつける


もうすぐで
社会人3年目が終わろうとする。
そんな時に見つけた面白い内容。

『#はたらくってなんだろう』


今回は、Panasonicのnote企画に
寄せて書いていこうとおもう。

『#はたらくってなんだろう』

と考えた時、
わたしは年齢も価値観も異なる人と出会うこと。
そして、
出会った数だけ
知らなかった私に出会うことだと思った。

学生の頃までは
自分に合う人と付き合って仲良くして
合わない人には一定の距離を置いていた。

しかし社会人になると
学生の時ほど付き合う人を選べない。

一見ネガティブ思考に思うかもしれないが
そうではない。

わたしは社会人になり、
今まで関わってこなかったような人と
多く出会うようになった。

そこで気づいたのは、
新しい自分にも出会うということだった。

今までは自分が合うような人を
無意識に選んで付き合っていたので
新しい自分に出会うなんてことはなかった。

しかし社会人になり出会うようになってから
私の価値観は変わり、選択肢が多くなった。
感受性も豊かになった。

もしかしたら価値観が変わったのではなく
今まで気づいてなかった自分に出会っているの
ではないかと考えたら人と出会うのが楽しくなった。

私ってこんな人なんだ


誰よりも自分といる時間が長いのに
こんな発見をすることが未だにある。

例えば
・組織の序列を意識しているのに
 部下?後輩?と堅い上下関係より
 ラフな関係を築こうとする

・思ったことをいう

・気遣いをしているつもりだった

・人見知りなのに全く知らない人への
 コミュニケーション能力が高い

・世の中ではポジティブで未来志向が強い

・自分大好き


ざっと挙げただけでもこれだけある。

これらは全て、
社会人になってから気づいたことだ。
特に最後の
「自分が大好き」ということには最近気づいた

自己分析はしていたから誰よりも自分を
知っていたはずなのに知らなかった。

そして私の魅力を気づかせてくれたのは
社会人になってから出会った人達だった

逆に、学生時代に出会った人達は
どちらかと言うと魅力を作ってくれた
きっかけ的な存在になる。

こう思うと、
わたしは本当に色んな人に出会って
自分を形成されていることに気づく。笑

人の噂は噂にすぎない



人に出会うことを大切にするようになってから変わったことが一つある。
それは
人に対しての偏見や噂話をあてにしなくなった。

「この人は、前に問題起こして異動したらしいよ」
「この人は、○○さんと付き合ってるらしいよ」
「この人○○って言ってたよ」


社会に出ると驚くほど噂話が多い。

『火のない所に煙はたたぬ』

ということわざがある通り、
まったく根拠がないわけではないので
噂がまわるのだが
一つ言えるのは、大抵の噂は噂に過ぎず
人を経由されたことによって誇張された話
だということ。

だからわたしは噂話を耳にすると
本人に確かめるようになった。

大抵、
噂話というのは本人の耳にも入っているので
事実確認しても不快に思われないし
むしろ信用してもらえる。笑

やや話が逸れたが
何が言いたかったかというと
人と出会うことを大切にしたことによって
目の前にいる人を信じるようになった。

その人の口から出る言葉を信じるようになった。

まとめ


内容が右往左往してしまいそうなので
『まとめ』という見出しで無理矢理締めようと思う。

『#はたらくってなんだろう』

私にとって
それは多くの人に出会い、
その数だけ新しい自分に出会うことだと思う。

今回、Panasonicさんのnote企画に
参加してみたけど、こう言う企画がないと
あまり働くことに向き合わなかったな、と
思う。

そのくらい、働くことがあたりまえで
働くことをこなしていた。

今回すごくいい機会だったから
これからも様々なnote企画に参加しよう。


読んでくださった方、ありがとうございました!

今日も楽しく仕事行ってきます!

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