中学3年生からの"感想"という、贈り物

しばらく強烈な頭痛でなかなか書けなかったものの…めちゃくちゃ嬉しかったことがあった。

先日、オンライン特別授業で話した際(コレ↓)の生徒さん達の感想をT先生が持ってきてくれた！

この授業の前に、生徒さん達からの質問は事前に受け取っていて、その時点で
伝えたい事が多くて、時間足りなさそう…
喋るのは得意じゃないからきっと焦る…
口頭だけで伝わるのか…
言葉が流れていっちゃうのでは…
中3という時期だからこそ知ってほしい大切な事だから伝えたい…
と色々思って、パワーポイントにキーポイントを書いて挑んだ。

それでも時間切れで、途中になってしまって(想定通りだけど)、
詰め込みすぎ、焦りすぎたなぁ…と
伝わったかなぁ…と
10〜15分×6回、話し終わってから、達成感よりも、伝わったかが気になってソワソワ…。

起業家でもないし何か華々しい活躍をしたわけでもない一般サラリーマンの私が、中学3年生、約120名に話させてもらう機会なんて、そうそうない。
何か一つでも伝えたい…と、もはや授業後にパワポに追記して『生徒さん達に届けて！』と先生に送りつけた…笑

必死感が伝わったのか(笑)、生徒さん達の感想を読んだら予想以上に受け止めてくれていた事がわかって、ホッとした。うれしかった。

笑顔でたのしく幸せに生きていく人が増えてほしい。
その為にはひとりで抱え込まず、周りと助け合って、感謝や思いを言葉に出して伝えあう事の大切さを知ってほしい。
(テレパシーなんか無いから、何事も言わなきゃ通じない。言っても通じるかはまた伝え方やらいろいろあるけど…)

中学3年生に向けた想いや言葉は、自分自身にも向けたものだったなぁって、いま気づいた。

〈生徒さん達からの感想の一部〉

うれしすぎる。最高の贈り物！
ありがとう！！