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「生きる選択肢を増やせる30代前半に」

こんばんは。

坂彬光制作事務所の坂です。


今日、31歳になりました。

有難いことに抱えるプロジェクト数は20を超え、大小様々なお仕事を担当させて頂けるようになってきました。とは言ってもしばらくずっと寒かったりで、ほぼ自宅仕事です。健康に気をつけながら、オンライン世界の住人となりました。


仕事面では、少し周りから見てちょっと年齢的にも立場的(とは言っても謙虚な意味で笑)にも、徐々にフリーランス仲間の中間管理職みたいなポジションで、責任領域が上がる様に。


それは周りから信頼されている(ように感じる)からこそ嬉しい反面、小言じゃない的確な助言ができているか心配になったりします(笑)


制作パートナーさんとは、オンラインで連携させて頂く事が増え、日々悩みがあったら打ち合わせ後に少し時間をとって相談や余談を増やすよう心がけています。こちらも悩みを聞いて貰ったり、本当にいつも、ありがとうございます。


その流れで、人の成長を促せるようなマネジメントやチームビルディングの勉強を必要に迫られてするように。かと言って「手段を体系的に学びたい」という訳ではなく、より必要な場面や実践的なシチュエーションで「適切な伝え方ができているか?」かなと思います。


その気づきを常々与えてくれているのが、僕のメンターになってくれている先輩経営者のおかげかもしれません。


さて、ようやく本題です。今回noteは「どんな30代前半を過ごしたいか?」について書いていきたいと思います。



プロフィール

坂 彬光(さか あきみつ)
坂彬光制作事務所 主宰/クリエイティブディレクター
主な仕事は、Web戦略の知識や実務を核とした法人や自治体向けブランディングディレクションです。領域としては、戦略策定・プロデュース・PM・ディレクション・自治体向け研修などをしています。フレンチブルドック・お散歩・サウナが好き。

(※)大事にしている考え方はこちらより


どんな30代前半を過ごしたいか?

まずは自分に対して。


日々精進。凡事徹底。日進月歩。

これを胸に目の前の仕事一つひとつに「おもいやり」を込めて淡々と積み上げていく。


そして人生コンセプトである「大切な人を大切にする」事を基盤に、大切にしたいと思えるヒト・モノ・コトを社会・売上・地位的に勝たせていく参謀役を個人的には目指したいなと思っています。


次に周りの大切な人に対して。


まさに自分が参謀役を担い、周りにいる大切にしたい人たちの「生きる選択肢を増やす」事に時間を使いたいと思っていて、そのビジョンを叶えるためのアクションをできるだけ多くしていきたいという所存。


今後のテーマ

❶.プレイヤーの仕事を減らす

❷.プレイングマネジメントの仕事を増やす

❸.人を育てる時間を増やす


主にこの辺りです。


今後どんなアクションができそうか?

その理想を叶えるために具体的にどんなアクションが今後できそうか?ざっと箇条書き程度にまとめておきたいなーと思います。


●自社サービス

・資料作成(プレイヤー業務はストップ)
・法人や自治体向け資料作成の研修(オンライン・オフラインともに)


●受託制作

・Web制作や開発(小中規模〜大規模まで)
・UI・UXを意識した導線設計や人間中心設計
・各種広報支援(SNS立ち上げ・オウンドメディア立ち上げ〜運用)


●HUB Creative(チーム仕事)

・ブランディング(法人・自治体向けクリエイティブによる社会課題解決)
・店舗開発、商品プロデュース
・コミュニティデザイン、チームビルディング
・戦略策定や広報戦略サポート
・社会起業家、自治体向けの支援
・経営企画やマネジメント

(※)詳細はこちら


最近の興味・関心領域「サービスデザイン」

(※)我が国におけるサービスデザインの効果的な導⼊及び実践の在り⽅に関する調査研究報告書[詳細版]

https://www.meti.go.jp/shingikai/mono_info_service/service_design/pdf/20200420_03.pdf


●Why

何か問題が起こった時に、モチベーションを下げずに、(関わる人たちを含め)場にいる人たちが、一人でも多く、未来に向かって前進していけるような環境や仕組みを作り続けたいなぁとぼんやりとずっと考えてきたからです。今のような不確実性の高い時代に何を残せるか、続けられるモデルを作ることが求められる命題なのかなと思ったりしています。そもそも自分が興味あるかないかってのも大事ですが。


●例えば

どうしようもない外的環境要因なら、大規模災害が起こる、全世界的感染症が起こるなどに対して国策レベルで求められる問題解決。新しいことを始める事による自発的要因なら、新しいサービスを立ち上げる、新規事業を立ち上げるなどでどう問題をクリアして前進させていくかなど。


引き続き、お客さま、制作パートナーの皆さんには沢山たーくさんお世話になりますが、よろしくお願いします。

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