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「坂彬光制作事務所」4年目がスタートしました。

こんばんは。


坂彬光制作事務所の坂(サカ)です。


徒然に、制限のない自由な文章なんて、しばらく書いてなくて、どう書いていたか、すっかり忘れてしまいました。なんと6ヶ月ぶりです。


本年度に入ってから、仕事やプライベートは「ていねいでシンプルな暮らし」とは、逆行した「慌ただしく雑多な暮らし」でした。が「ていねいである」ことは精神性だけで「ていねいで整った見た目」である必要はないのかも、と思える様になりました。ほんまにそれで果たしてええんかどうか、は置いといて、心と身体へのていねいさを意識したい。


さて、屋号を掲げて4年目。8月1日から2週間も過ぎ、5年目のはじまり。
よく生き残ってこれているのは、皆さんのおかげさまです。いつもありがとうございます。


一人で深夜まで全力投球、、だけではどうにもならないことに何度も直面したり。人に頼る、仕事はチーム戦であること、を学ばせてもらった1年だったかと思います。


仕事が途切れることなく、売上も仕事量も倍々で増え続けているも、正直、来年がどうなるか分かりません。なので「今一瞬、今日1日、そして明日を必死に生きること」だけです。とはいえ、健康で倒れることなくやれているのは家族やまわりの人の支えあってのこと。


日々感謝・日々精進の気持ちを忘れず、
まわりへの恩返しをし続けていきたい所存。


今年も「坂彬光制作事務所」としてふんわりとしたビジョンとミッション、そしてふんわりとしたテーマをご理解いただき、どんな仕事に取り組んでいるかも現時点でまとめておきたいと思います。


2022.08.15
大切な人を大切にする
坂彬光制作事務所



■プロフィール

坂 彬光(さか あきみつ)

坂彬光制作事務所 主宰
プロデューサー・ディレクター

大阪府岸和田市生まれ。関西大学商学部卒。「柔らかく・誠実に・諦めない」クリエイティブ事務所を営んでいます。Web制作開発の実務や知識を核にした自治体や法人向けの戦略策定・広報支援・プロデュースやディレクションが仕事領域です。フリーランス4年目。めざせ晴耕雨読。


■ここ最近の変化

(1).業務量が過去最高の忙しさに。

これに伴って、できるだけ、時間短縮するためにはどうしたら良いか、について深く考える癖づいた気がします。日々膨大なチャットやメールを送付・返答します。その中で、どうやって認識の乖離やトラブルを防ぐかに注意を払う様になってきました。その結果、テキスト>オンラインのコミュニケーションを今まで以上に丁寧にあつかう様になりました。小さなことですが、これがオンラインMTGでの質が圧倒的に変わってくる要因になるからなのかなと思います。


(2).(1)に伴って「デジタルによる効率化」の徹底。

●スケジュール管理は「Googleカレンダー」で一元管理。
●コミュニケーション管理は「Slack」「LINE」「FBメッセ」が中心。
●ドキュメント管理は「Googleドライブ」「Dropbox」「notion」など。
●チームやパートナーとの会議管理は「Googleミート」で。
●お客さまとの会議管理は「Zoom」「Teams」で。


(3).娘が生まれました。

photo by 妻

めっちゃプライベートですが娘が生まれました。写真は妻がそっと娘が寝てる隙に撮ってくれていたものです。これが割と自分の中でここ最近で一番大きな出来事だったかもしれません。2022年07月19日の昼下がり。看護師さんや妻がすごく頑張ってくれました。僕は前日から生まれるまで、全然寝れず、父は母子の前で無能。少しずつ実感値として父になっていく様な感覚。その後は感動する間もなく(実はめっちゃ感動して男泣きした)、慌てふためくだけ。


それから子育てライフが怒涛の様に始まったわけですが、慣れない育児に日々てんてこまい&睡眠不足。日々答えが分からないことばかりですが、ただ娘のかわいさが今の僕を支える福利厚生です。バタバタしながらも今週で生まれてから1ヶ月。早い。ただ、子どもが生まれてから、世の中や社会に、市政に対する解像度がより上がった様に思います。


■お仕事の中心領域

(1).Web制作開発

中小~大手まで様々なプロジェクトのPM・プロデューサー・ディレクター業務を中心にお手伝いさせて頂いております。外出しできないお仕事が多いので、ご紹介できないのが残念ですが、ようやく、クリエイティブエージェンシー時代の先輩の背中が見える仕事レベルに自分が追いついてきた様に思います。まだまだ修行の身ですが、かけ出し時代から諦めずにやってきて良かったとこれからも言える様、日々精進。


(2).新規事業開発のサポート

こちらも中小~大手まで様々なプロジェクトのPMやディレクター業務を中心にお手伝いさせて頂いております。実店舗の新商品開発のクリエイティブから新店舗開発の立ち上げ、法人向けブラディングなども。時たま、スポット的に行政向けや中高大の教育機関向けの講演やWSのお手伝いしたり。


(3).自治体や法人向けリブランディング

主に自治体向けの産業振興・地域再生・地域経営ビジョンなどの実現に至るまで。そのデザイン計画や総合計画づくりの戦略策定サポートをお手伝いさせてもらっています。また法人向けのインナーブランディングの実施などを中心に、主にプロセス部分のクリエイティブを。


大先輩たちの力を借りながら、自治体まら行政マン・地域のキーパーソンの皆さまと、法人なら社員の皆さまと共に力を合わせてクリエイティブ伴走を行う「HUB Creative」チームです。


■2022年のビジョン・ミッション

【ビジョン】「大切な人を勝たせる」

【ミッション】(ビジョンをかなえるために集中すること)
①.「人を活かす」こと
②.「再現性がある型」を見つけること
③.「2つのことを同時にする」ということ

(※)優先順位的には③→②→①


①.「人を活かす」

その時や瞬間では気づかない。

けれど、後からボディーブローで効いてくる様な。

そんな「ひと言」をどんどん発する。

そうすると、チームに良い影響をつくる。


②.「再現性がある型を見つける」

「上手くいく様な型」にはやり方があって、

そのやり方を学び、できるようなると、人とチームを成長する。

という仮説を実証したい。

結局、勝ち方を知っているチームは強いからです。


③.「2つのことを同時にする」

2つのことを同時にするということ。

人は1つのことしか意識を向けられない。

なので2つのことを同時にするためには、どちらかは、「無意識」のレベルでできるようにしなければならないのではないかなと。

そういう意味で子育ては絶好の機会だな~と思っています。

まだそんな気持ちの余裕はないのですが。。。


こんな感じで、過ごしつつ、小さな階段を一歩ずつ。

無理せず、歩いて行けたら良いなと思います。


めざせ、晴耕雨読。

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