Profile/パラレルワーカーとして生きる
初めまして。はぎのあきこです。
この記事では、私のこれまでのことと現在の活動をまとめています。
どうぞよろしくお願いします。
プロフィール
はぎのあきこ(Akiko Hagino)
フリーライター / ウェルビーイング思想家 /
看護師・保健師 / 講師
これまでのストーリー
▫️看護師
看護師として大学病院の消化器・乳腺一般外科勤務。その後、訪問看護や訪問診療をする在宅看護に転換。多くの人との出会いとお看取りを経験。「死」を身近に感じ、生きることの奥深さを知る。「自分はどう生きていきたいか」を問うきっかけとなる。
▫️中国の蘇州・上海生活
駐在員家族として中国蘇州と上海生活で6年間過ごす。現地の蘇州大学と東華大学で語学留学。さまざまな国の友人ができ、中国語で交流。
濃厚な異文化体験をする。
滞在中に子どもを2人出産。子育てを通して自己との向き合いを深く体験していく。子どもから教えられたこと、母として体験させてもらったことが多くの活動の起点になっている。
▫️フリーランス(個人事業主)
子どもの発達支援事業で開業。
幼児から思春期の幅広い子たちの粗大運動を通しての発達支援や新生児から大人までタッチケアによる身体アプローチを行う。保健師として新生児訪問や乳幼児健診の委託事業も行う。
目の困りをもつ子どもたちとの出会いから、株式会社innochiと提携パートナーとして、身体の声を聴きつくる眼鏡屋(イノチグラス)となる。
※上記の活動は終了しています。
自然療法として、フラワーエッセンスやホメオパシーを使いながら、エネルギーワーカー・セラピストとしても活動。
心理学:カウンセリングおよびコーチング、潜在意識、量子力学、脳科学、文化人類学の学びを重ねる。
▫️祖父母の死
共働きで忙しかった両親とともに、10年以上同居してわたしを育ててくれた祖父母が亡くなる過程で、人間の弱さやはかなさ、そして「いのち」の継承と日本人としての素晴らしさを体感。
自分を愛し、生きることへの敬意をもち、他者とともに生きることの大切さを祖父母はわたしに残してくれた。
そのことについて思いを巡らせた記事↓
▫️大学院
原点の看護を看護を学びなおすため、在宅看護学を専門とし、修士課程を修了。
訪問看護師のインタビューを通してwell-beingの重要性と個のもつ生きる力を育む教育の必要性を再確認する。
現在の活動
▫️interview / writing
自分とまわりの環境とのつながりの中で、安寧を感じ幸福な状態を指すspiritual well-being思想を基軸として、「わたしたちはどう生きたいのか、どう死にたいのか」という正解のない問いを探究するため、独自のスタイルで取材・執筆している。
看護師として人の死に触れ、「いのち」に直面してきた経験や最愛の祖父母の死からの学びから自分の生き方、在り方を見つめ直すことが今の活動を始めるきっかけとなっている。
取材や発信のテーマは、十人十色の「自分」という存在の美しさ、「いのち」がある今の喜びを伝えている。
情熱をもって「いのち」を尊重し生きている人への取材を2024年より自身のウェブサイトにて掲載スタート。
▫️education
大学および専門学校で、教員・講師として活動。
・《人間関係論》の授業を担当。
「自分を知る」をテーマに生きる力を育み、
考える講義を得意としている。
・《看護学原論》《生命倫理》の一部を担当。
主な講義内容は下記のとおり。
・看護技術演習および実習指導
・看護専門領域研究活動の実施
主な研究実績
▫️イベント企画•主催/運営
well-beingに関する、さまざまなイベントを開催。身体からメンタル、五感をつかって精神まで人間の幸せと可能性をひらいていくことをサポート。ひらけた場として、多様な人が集う場づくりを実現。
InstagramやFacebookでイベント開催の募集を
行っています。
お問い合わせ
お仕事のお問い合わせ、ご依頼は下記よりお願いします。
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