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幸せに伝えあうコミュニケーション【あいづち道場】

コミュニケーションが苦手だった。
どこかで話題についていけなかったり。
言うべきことが言えなかったり。
結果、思い通りにことが運ばないことや、意にそぐわない決断をしてしまったことも多々。
沢山の失敗を繰り返し、気をとりなおし、工夫して。。。
でも、「苦手意識」の根源だった「気づきすぎること」を、プラスに活かすようにすると、コミュニケーションが楽しくなって。。。
いつしか、幸せを与えあうコミュニケーションに満たされる日々になっていたのです。
<気づきすぎる>から、<軽やかに気づく>へ
<あまり気づかない方>も、<軽やかに気づく>へ
少し変化が、コミュニケーションに大きな差をもたらします。

幸せに伝えあうことができたら

人の幸せにとって一番大切なことは何なのでしょうか。
ハーバード大学医学大学院・精神医学教授であるロバート・ウォールディンガーの著著「グッド・ライフ」によると、喜びに満ちた人生を送るための条件は<良好な人間関係>だそう。
これは、ハーバード成人発達研究において、被験者の人生の変遷を記録し続けた結果見えてきたことだいうのです。

幸せというと、環境や、健康や、仕事や、経済面や、社会的な評価など色々な条件がありそうなのですが。
人間関係も、大切なのは「数」ではなく「質」。
身近な人との関係性の質が大切だというのです。
幸せって、もっともっと身近でシンプルなものなのかもしれません。

良好な人間関係のために必要なこと

では、幸せな人間関係のために必要なことは何でしょう。
それは、心を通じ合わせること。
お互いを尊重し、その関係性を大切にしようとすること。
あるいは、お互いに何か貢献しあうこともあるかもしれません。
どのような場面でも、人と人を繋ぐのは「コミュニケーション」。

言語によるコミュニケーション、そして言語以外のノンバーバルコミュニケションで、関係性が構築されていきます。

ちょっとした挨拶や、声かけ。
しっかり視線をあわせた会話。
お相手の言葉を、そのまま受け止めようとする態度。
そんな日常の積み重ねが、幸せのためにとても大切なことなのですね。

人生のスタートラインに立てた

さて、コミュニケーションが大の苦手だった私も、試行錯誤の末、自分らしく幸せなコミュニケーションにたどりつけたなと思っています。
それは「人生のスタートラインに立てた」という感覚。
フラットに人と繋がり、自身の考えを普通に伝え、よい関係性を醸成できる心地よさを味わっています。

そして、それは1対1の対話にとどまらず、グループでの対話も、講座などのファシリテーターとして立ったときにも大いに役立ちました。
お相手が何人いても、幸せな一体感を生み出すことができる。
もちろん完璧ではありませんが、皆が違う方向を向いているような場とは180度違う。心があたたかくなる場ができるようになりました。

あいづち道場でお伝えします

皆が毎日おこなっている「あいづち」という小さなアクション。
でも、それは小さいけれども、ある意味、対話を左右し、お相手との関係性をつくる<真実の瞬間>とも言えます。
よりよいコミュニケーションのために
心地よい対話のために
実りあるミーティングのために
そして幸せな関係性のために。

「人」と「人」が相対する瞬間から始まる幸せなコミュニケーションを、理論と実践を交えながら、共に創り上げてまいります。
まずは、私だけの100のあいづちを。
11月1日からの体験会でお待ちしております。

詳細はこちらから

RashisaコミュニケーションデザインWebsite

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