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【地域を知る】新潟県立歴史博物館に行ってきました!


気持ちの良い秋晴れです!

投稿の前置きとして

 新潟県地域おこし協力隊として着任し、2か月が過ぎました。
日々の業務活動の他に、地域おこし協力隊の初任者研修会や起業セミナー などに参加をしています。
 獣道を探すためには自分の足で山を歩くことが必要ですが、全国の地域おこし協力隊隊員(以下、協力隊隊員)とつながるにはインターネットがとても重要なアイテムです。
 WEB会議やメールなどのオンラインツールを使って、業種の違う活動をお互いに説明していると自分の目指す隊員像が見えてくるような気がしました。

地域おこし協力隊として地域を知りたい

 地域を知るためには何処に行けばよいでしょうか?
・公民図書館
・市区町村の役所
・歴史博物館
・名勝地や城址
・地域の有識者
様々な方法があると思いますが、
今回私は「新潟県立歴史博物館」に行ってきました。

 先日、埼玉から友人が来てくれました。
長岡市では生姜醬油ラーメンを食べ、新潟市へのドライブでは海鮮丼をいただきました。
(街を歩くのも好きですが、その地のグルメにも目がないのです!)
新潟の広大な自然を感じて帰ってもらえたのかなと思っています。
 さて、地域を知るにはと言いましたが、長岡市には県立の歴史博物館があります。
常設展では「新潟県のあゆみ・雪と暮らし・米づくり・縄文人の世界・縄文文化を探る」の5部構成で学びを得ることができます。
常設展は写真(ビデオ)撮影可とのことでしたが、友人と展示品に見入ってしまい、写真は撮っていませんでした…。

縄文時代から現代社会まですべてが学べます!

 米どころ新潟、お米と言えば新潟県。今ではお店に行けば帰るお米ですが、歴史的に見れば絶え間ない努力によって培われた食物です。
小学生の頃に田植え体験として授業があったくらいで、経験や知識はあまりないのですが新潟県の米歴史を知るには、とても濃い展示品や解説でした。
 代々継いできた米づくりの人も居るでしょう、お米が好きで作っている人も居るでしょう。この仕事には、そのような人々の思いを感じることがあります。まだまだ鳥獣対策の勉強を始めたばかりではありますが、全力で参りたいと思います。
 新潟県の協力隊隊員だからこそできることも探していきたいと考えています。現役、OBOG、これから隊員を目指す人と少しずつつながりたいですね。

ここまで読んでいただきありがとうございました!

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