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Photo by akihiro

はじめまして!
カメラを始めて約3年目のakihiroです。

主にX(旧Twiiter)メインで活動していたのですが、
自分の活動の幅を広げるためにnote始めてみます。

Introduce

いまだに英語を使うとちょっとオシャレに見えると思っている30歳。
ひらがなが持つ潜在的な力はわかっているものの、
ローマ字のシンプルなデザインが結構好きでして…。

では、簡単に自己紹介を。

・名 前:akihiro
・年 齢:30代
・出 身:兵庫県宝塚市
・在 住:静岡県島田市
・誕生月:9月

生まれ育ちも関西なので、基本口調は関西弁。
でも見た目は沖縄系。(母方の血筋がそっち)

長男坊として生まれたので、
祖父母や親戚たちにも可愛がられてぬくぬく育つ。

先生に怒られたくないをモットーに、
とにかく優等生として勉学を励んだ小中高時代。

しかし、大学受験で失敗して浪人時代を1年歩む。
この時、初めて挫折を経験したという甘々ぶり。。。

更に、大学後半では研究室の教授と人間関係が悪化し、
どんどんと追い詰められるようになって精神を病む。

いや、それだけではなくて、
どこか子どもの頃から社会人になることがすごく嫌で、
大人に近づくにつれて生きる夢や希望が失われてたのも要因。

とりあえず大学院まで進学したものの、
進学後はすぐに休学して約2年間は心療内科に通院して療養生活。

僕にとってこの療養期間こそがターニングポイント。
自分はもっと自由なんだということをここで認識。

生きる活力を取り戻してからは、
結局一度も通うことがなかった大学院を中退し、
社会復帰ということで農業系の会社に就職することに。

そこからは今までの人生とは違う道のりを歩み始める。

入社してから1年半目で、いきなり福島県白河市に転勤。
ここで生まれて初めての一人暮らし。

更に1年半後、今度は三重県名張市に転勤。

そして1年後、現在の拠点である静岡県島田市に転勤。

社会復帰してから約5年の間で、
これまで塞がっていたように生きてきた自分とは違って、
広く広く外に繋がっていくような生き方に変貌。

カメラを始めたのもまさにこの転勤生活の期間。

最初は星空撮影がメインだったけど、
何気ない風景とか撮り始めるようになってから、
一人旅とか山登りとか景勝地を求めて活発に動き回り始める。

旅してる時って、ほんとなんか自由を感じられる瞬間。

まさにその感覚を受けてから、
会社員であることが窮屈に感じ始める。

自分が本当に自由に使える時間は週に二日程度。
それ以外の五日間は仕事というある意味縛られた時間。

自由を経るために縛られる時間の方が長くね…?

何となく地球に生まれて、
何となく学校生活を送って、
何となく病気して、
何となく社会に出て、、、

この時まで全部何となくで生きてきたなという感覚。

結局、この世界(社会)の枠組みにしばられていて、
自分の生き方を押し込めてた典型的な量産型人間。

まさに量産されていることに気がついてから、
もっと自分の世界を創っていくことを決意。

そこからはとりあえず会社を退職し、
素敵すぎるパートナーと一緒に暮らし始め、
自分が創造する世界に向けて前へ進み始める。

ここまでが生まれてから今現在までの軌跡。

My Photography

簡単な自己紹介のつもりが、
生まれてから現在までのことを書いてしまう素人ライター感。

文章書く人ってすごいなぁと最近よく思うわけです。

・・・

さて、現在僕はいろんなことに手を出しています。

その中の一つであるカメラ活動。

とは言ってもポートレートとか苦手 of 苦手中なので、
主に風景、花、生き物がメイン。

本当は絵とか描きたいのですが、ほんと不得意で。。。

でも、カメラだったら、
自分がいいなと思う世界を一枚の画にしてくれるので、
自分の創造する世界を正確に表現してくれます。

もちろん、それはこの世界が本当に美しいから。

カメラを撮ってる時って、
そこに映る全てと共鳴しているような感覚があります。

撮ってくれるのはカメラという機械なんですけど、
例えカメラ越しでも見ているのは最終的に自分自身。

美しい世界に美しいと思える自我。

その美しいが互いに共鳴している感じ。

その瞬間って、まさに繋がっているような気がするんですよね。

そして、現像した写真を見ていると、
まさにその時繋がっていた感覚を思い出すというか。

写真に映る世界って、
決してリアルではなくて、
限りなくリアルに近い一枚の画だと思っています。

現実そのものなら同じものを見にいけば終わりなんですけど、
一枚の画であるならば、
それはその撮影者にしか映し出せない画なんじゃなかろうかと…。

もちろん全ての写真がそうである訳ではなくて、
やはり世界と自分にどれだけ集中しているかがポイントであると、
個人的にはそう思っています。

言葉や文字にエネルギーがのせられるのであれば、
きっと写真にだってエネルギーはのせられるし、伝わるはず。

この世界にある芸術の多くって、
作品を通したエネルギー交換だとも思っています。

ではここで本題?的なことを。

なぜカメラを撮るのか。

それは、
「美しい地球と繋がり、
 その美しいから人とも繋がり、
 まさに地球と人と倖せで繋がれるから」
みたいな感じです。

まさに分かるようで分からないような言い回し。

ここにきて自分の語彙や表現力に絶望していますが…

要するに、
カメラを介して地球が魅せてくれる美しい全てと繋がり、
写真を介して美しいと共振共感してくれる人と繋がる。

そのどちらも僕にとっては倖せなこと。だからです!

要しても要しきれていないですが、
何となくニュアンスが伝わったんじゃないでしょうか…。

AkiirO

AkiirO*PhotoのAkiirOとは何か。

璃色と漢字で表したりもしていますが、
まさに瑠璃色が美しいこの地球のすべてを表す色として、
そして僕が見ている世界の色として、
この二つの意味を持ち合わせた造語です。

カメラ歴は浅いし、
技術的なことはまだまだ発展途上ですが、
どうぞAkiirOの世界を見てもらえるとめちゃめちゃ嬉しいです。

2023年9月2日


デジタル写真販売
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今後ラインナップを増やしていきます。

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璃色World*AkiᵕirO*〜倖せ繋ぎ〜(ブログ)

僕とパートナーのakiが見る世界を記事にしています。

Sudume* by aki
パートナーのnoteページです。


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