強力なメンターは何人いてもいい。
こんにちわ。記事を読んでいただき有難うございます。
今日はメンター・先生・指導者など、自分がすぐに分からないことを聞ける存在をそばに持つ(インターネットでももちろんオッケーっす)ことの心強さについてです。
メンターとは、知識や経験が少ない後輩を個別にサポートする指導者のことですね。
特に最近ではインターネットの普及で誰もが簡単に知識がゲットできる時代です。別にメンターがいなくても記事も書けるし、アート作品も作れるし、勉強だってできるし、ビジネスだってできますよね。
でもメンターがいた方が良いものもあるんですよね。例えば僕がこの note で記事を書いている「英語」についてとか。僕の英語のメンターは僕のカミさん(オーストラリア人)です。
いくら英語が好きで勉強していても、それが自分の第一言語でない限り100%自信を持って自分の考えていることや言っていることが正しいかどうか不安です。
以前はことあるごとにカミさんに英文章や履歴書・メールなんかをチェックしてもらっていました。今は「まだ聞くことがあるの〜?」と呆れ気味ですが、僕は分からなければ聞きます。
英語のネイティブな人に限りませんね。自分がやりたい事について熟知している、精通している、よく知っている人がそばにいると非常に心強く、自信を持って突き進んでゆけます。
ネットで情報を拾ってもその信憑性に疑問を持つと、たちまち行動が止まってしまう。確固とした信憑性・自信が欲しい。
ちなみに、僕は英語に関するメンター欲しさにカミさんと結婚したのではないですが、結婚前にはそういった気持ちもなかったとは言えません。Sorry・・・ 30年前に大阪で知り合ってなおも一緒に暮らしているって「愛」ですよね。ねっ?・・
自分がまだレベルに達していなくてもいいです。メンターはできるだけ極めている人たちがいいと思います。