溺れたら浮いて待て。

日経デュアルでこんな記事が目に入ってきました。

https://dual.nikkei.com/article/056/63/

「助けて!」と体をバタバタさせるのではなく
手足を開いて星形にして、空を見る。

川や海で溺れたら、救助隊が来るまで約8分。
「浮いて待つんだよ」と、子供たちに8分間浮く練習を指導しているという記事を読んだ。

セーリングでも、ライフジャケットを着ていても、ヨットから落水した時は身体を動かすと体力を消耗し、冷えが強くなるから、水中で体育座りの形を取って救助を待つ。

いざ、船体に上がる時は浮力とバタあしと少し上半身を使うので。

気学でいうと、一白水星の渦の中にいる時、ジタバタ動くと消耗し冷えるとも言えるなと思った。

浮くのは四緑。
水に浮ける力、生き方として身につけてみるのも良いかもね。

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