「福利厚生制度」のご紹介〜Potentialight Benefits〜
『ベンチャー企業の福利厚生ってどんなものがあるの?』
そんな要望にお応えしてポテンシャライトの福利厚生についてのご案内させていただきます!
『Potentialight Benefits』の内容
やや固い表現になっているので、平たく表現すると、企業が従業員に提供する「給料や賞与以外の報酬、サービス」の総称です。こちらが一般的に浸透しているものですね。
ポテンシャライトでは、創業(2017年3月)から4期目(2021年3月)までは「法定福利厚生」だけを運用していました。昨年から本格的に組織として制度を思考しはじめています。
そもそも、ポテンシャライトの福利厚生への考え方
ポテンシャライトの福利厚生はMission、Visionを実現させるために価値観として言語化した「Valueの体現を促進させる」内容であること。これを制度作りの際の基本方針としています。
それは、福利厚生といってもお客さんから頂いた対価を利用し、メンバーに提供されています。それは結果的には顧客を通じて社会へ還元されるべきであり、そのため、会社の存在意義であるMVV達成を支えることが筋だと考えているからとなります。
メンバーから上がってきた声によって作った制度もありますし、これからは、どちらかというと、そうした声によって作っていこうと思っています。
『Potentialight Benefits』には何がありますか?
それでは、去年から取り組み始めたポテンシャライトの福利厚生、『Potentialight Benefits』のご紹介をさせていただきます。時系列ごとに記載していきます!
a)書籍購入制度
非常に一般的な福利厚生だと思います!
これは、ポテンシャライトで掲げる「Challenge Yourself」を促進させる存在として作りました。
利用率は非常に低く、21%!これじゃーだめだ。と現在利用促進中です。
金額は3,000円/冊までを基準としています。
b)研修費負担制度
入社から13ヶ月経過したメンバーに提供しているBenefitです。
金額は15万円/カリキュラムまでとしています。
例えば、グロービス経営大学院の単価講座(3ヶ月間)の受講などに利用が可能です。2022年4月開講のグロービス講座を受講しているメンバーもいます!業務と並行して行うためそれなりに覚悟が必要だと思いますが、成長意欲が高いメンバーにとっては非常に喜ばれている制度です!
c)ワーケーション(的)スペース提供
3ヶ月に一度、オフィスとは別に"ちょっと素敵な場所"を時間借りしています。ワーケーション的な形で自宅やオフィスとは異なるスペースで希望者だけが集まることで、新たな発想を産み出したり、普段、あまり接点を持たないメンバーとの交流の場となっています。開催時には食事なども準備して皆んなで共に食卓を囲み、ワイワイやっています。
e)社員旅行 & 合宿的な行事費用の負担
旅行半分、仕事半分という形で、事業部ごとで四半期または半期程度のペース合宿を開催しています。首都圏から2時間以内の距離の中で、日帰りを中心に実施しています。
c)ウエルカムランチ(2022年4月1日から)
新メンバーが入った際、所属チーム内でのウエルカムランチを一人1000円まで費用負担をしています。これは入社時に限定されるものにはなりますが、今後はこういったチームごとで親睦を深めたり、お互いの理解を深めるための時間への投資も必要だとは考えています。(意見があがれば検討したいですね!)
g)ベビーシッター補助制度
厚生労働省により提供されている補助制度を導入しています。お子さんを見ながら働くというのは本当に大変なことだと思います。会社を通じて利用できる国の補助金制度を利用しています。会社は大きな負担なくメンバーは利用できるため、重宝することを期待しています。
※2022年6月から導入予定
f)企業型確定拠出年金
企業型確定拠出年金の導入を進めています。事業モデル上、メンバーとの中長期的な関係構築というのが非常に重要となっています。私たちが掲げるMV(MissionとVision)を実現させるため、会社で運営費用をかけながらも導入を行うこととしました。
個人型確定拠出年金(通称ideco)とは異なり、課税所得金額から控除されるため、目先では個人レベルでの節税、将来的も見据えた積立が可能となります。手取り収入にも直接影響するため、ベネフィットとしては小さくないものになることを想定しています。
※2022年9月から導入予定
今後の『Potentialight Benefits』
ポテンシャライトではMVVを実現させるために必要だと判断されるBenefitsは積極的に取り入れたいと考えています。福利厚生もMVを達成させるため、組織創りにおける手段として非常に有効だと考えるからです。
半期ごとに見直しを行い、新しい制度作りにも積極的に取り組んでいく方針です。
ポテンシャライトでも、年々、勤続年数が長くなってきている中、メンバーのライフイベント、ライフステージも考慮した「メンバーと会社」それぞれが相互に良好な作用を生み出すことで、関わっていただくお客様に最大の価値発揮ができる姿を理想として進めています。
最後に
参考になりましたでしょうか?
ポテンシャライトでは、ポテンシャライトのMissionである
『Grow up Ventures』
を一緒に実現し、停滞している日本経済を、ベンチャー企業を支援することによって変革しようと日々励んでいます。
もし、ポテンシャライトにご興味をお持ちいただけましたら、または、少しでも共感いただけましたら『いいね!』をしてもらえると嬉しいです!
https://www.youtube.com/watch?v=mJylY8PTFkQ&t=115s
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