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アラフィフ、10キロマラソンのすすめ

お疲れ様です。
アラフィフで起業を目指しています。

今回は「10キロ」マラソンを久々に走ってきましたので、そのことについてお話ししたいと思います。

①4年ぶりのマラソン完走

新しい趣味を見つけるため、そして体調管理も兼ねて先月エントリーした「10キロ」マラソン。

なんとか完走しました!
しかも一度も歩くことなく走り切れたのが嬉しい!

タイムは1時間5分。

1キロ6分30秒ペースをほぼ守りながら走れましたので、自分自身ではよくやったと思います。

まずは自分を褒めてあげます。

②アラフィフには10キロが最適

この1ヶ月、週3ペースぐらいで徐々に体を慣らしながら本番を迎えました。

練習では6キロが最長で、一度も10キロを走り切ったことがなかったので不安ではありましたが、なんとか完走できました。

今後、「趣味としてマラソンをすること」について走りながら考えたのですが、20キロやフルマラソンに挑戦するのではなく、(私にとっては)10キロぐらいがちょうどいいのではないかと思いました。

5キロではなんとなく物足りず、20キロでは楽しめそうにないので。

そして、「10キロ」って、人生に置き換えやすくないですか?

1〜2km(10〜20歳代):何も考えずがむしゃらに走る
3〜4km(30〜40歳代):たくさんの壁にぶちあたり、乗り越える
5〜6km(50〜60歳代):人生折り返し、第二の人生スタート
7〜8km(70〜80歳代):体に不調をきたしつつも、人生の旅を謳歌
9〜10km(90〜100歳代):ゴール目前、感謝の気持ちでゆっくり前進

こんな気持ちで10キロを走っていました。

③マラソンと人生

先にも書いた通り、マラソンを人生に例える人って意外に多いですよね。特に経営者層の方。

マラソンをしていると、走っている人の「多様性」にいつも感動します。年齢、性別、職種など全く異なる人たち。

小中学生の方の勢いのある走り、女性ランナーの軽やかな走り、そして高齢者の堅実な走り。

同じゴールを目標に、すべての人が1歩ずつ前進している姿。

10キロという比較的短い距離のマラソンを、年齢を重ねても完走できることができる体力をつけていきたいと思いました。

最後に、ランナーにおすすめの書籍を紹介しておきます。

おわり

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