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村上春樹とマラソンとジャズに夢中

お疲れ様です。
アラフィフで起業を目指しています。

今回は「村上春樹とマラソンとジャズ」について書いてみたいと思います。

①村上春樹の新作長編

読書が唯一無二の趣味であることは、何度もお伝えしましたが、その中でも「村上春樹がスキ」なことには一度も触れていなかったかもしれません。

いわゆる「ハルキスト」ではなく「村上主義者」な私。
なんか恥ずかしくて、もちろん公言はしていません笑
この気持ちは「村上主義者」であればわかってくれると思うのですが。

村上春樹さんの長編・短編・エッセイのほとんどを読んできました。
(翻訳シリーズだけは読めていません)

村上春樹ライブラリーにだって足を運びました。

そんな村上春樹さんの待望の長編小説がついに6年ぶりに出ましたね。

もちろん発売日に即購入。現在ゆっくり、ゆっくり、村上春樹ワールドに浸りながら読んでいる途中です。

こんな時間が永遠に続けばいいのに・・・と読み終わってしまう恐怖と闘いながら読んでいます。

②村上春樹とマラソン

そして、現在は読書のほかに、新たな趣味を見つけようとしています。

その候補の一つが「マラソン」です。

ずっと昔に読んだ「走ることについて語る時に僕の語ること」に影響を受けたことは言うまでもありません。

コロナ禍で、3年ほど走っていなかったので、ゆっくり再開しているところですが、アラフィフの3年はなかなか戻ってはきません。

私が走っている時に唱えるお気に入りの呪文があります。

Pain is inevitable , but suffering is optional.
(苦痛は避けがたい。しかし苦しいと思う心は自分次第だ。)

アメリカ人のマラソンランナーが座右の銘にしているらしい言葉

もちろんある人に影響を受けています。そうです、村上春樹さんがフルマラソンを走る時にいつも呪文のように唱えている言葉です。

たかが5キロや10キロ走る時にでも唱えています。

③村上春樹とジャズ

マラソンのほかに、趣味にしようとしているのが「ジャズ」です。

これもある方に影響を受けて10年以上、ジャズを聴き続けています。

これも振り返れば「村上春樹」さんの影響。

正直、いまだにジャズのことを全くわかっていませんので、選曲はいつも「ポートレイト・イン・ジャズ」の中で紹介されているアルバムを聴いています。

村上春樹さんの紹介文を思い出しながら、浸っています。

アラフィフと村上春樹の相性は良いのかもしれませんね。
あなたもこっそりと「村上主義者」になりませんか?

おわり

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