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ミニマリストの読書方法

みなさん、おはようございます。Akiです。

今日は自分が思う「本」について書いていきたいと思います。
みなさんは、1ヶ月どのくらい本を読んでいますか?自分は、2020年年間60冊という目標を立てて1月から読んできました。

2020年4月28日現在「51冊」という記録でした。習慣にしたいのなら、生活の一部にすることが大事だと聞きました。モノを手放したり、制限をかけたりすると意思決定が少なくなります。

読書しておこうと最近なりつつあります。自分が、読書をするときの記録アプリとして活用しているのがこのアプリです。

読んだ本の、感想を書くことができてその場のアウトプットができます。SNSなどにすぐに感想をシェアすることもいいと思います。

■本に興味のない時代

そもそも、自分は数年前までは全くと言っていいほど読書をしていなかった。読書をする行為がまずできなかったし、働いて稼いだお金を、どのようなモノ買おうかなと考える毎日でした。

もちろん、学生時代も本なんて無縁な存在でした。毎日、だらだらした生活を送っていたし、休みの日はゴロゴロが日常でした。

今考えると危ない生活でした。それなりに楽しめた部分はありましたが、危ないですね。「勉強できる機会を無駄にしてました」

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・フランス パリ 「美術館」

■働きだして本に対して興味がわいてきた

自分が、本に対して興味が出てきたのは、「SNS」の存在でした。毎日、家と職場の往復をする毎日。一定の給与が入ったら、欲しいモノを検索して買おうか考えて買う。そのような日常でした。

さすがに、まずいなと思いながら仕事に対しても多少の余裕が出てきた時に、「SNS」でいろんな方がオススメする仕事の本を読むようになりました。自分にとって、刺激があったのではないかと思います。

「あ〜こう考えている人もいるんだな」「この方法があったか」など発見が多いことに気づいたことが良かった点です。今でも行っているのは「SNS」で取り上げられた本を「まずは自分も読んでみる」ことです。

今でも実践していますが、最新の本を読むことにもつながり、流行の方法や考え方を知ることができます。トレンドを知るって大事なことですね。とにかく新しく発行されたらチェックしています。

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・タイ バンコク「ランドセル美術館」

■オススメする本の基準 

・興味がある分野の本(3冊程度)
・表紙が面白そうな本
・新書
・生き方に共感できる人の本
・仕事をしていく上でためになる本

自分は、このようなことを考えながら「本」を手にしている。本屋に行くとたくさんの本があり、どの本を選んだらいいのかわからなくなってしまう。買った本でも、自分に合わない本だなと思う時もある。そんな時は、読まずにすぐに手放す方法を考えた方がいい。

自分は、分厚い本。用語や言葉が難しい本は苦手である。いやいや読むよりも、次の一冊を選ぶのをオススメする。

最近実践しているのは、並行読書である。一冊に集中するのではなく、2冊3冊同時進行で読書をしていく。

よく読書をしているとボ〜ッとしてしまう時はないだろうか。気づいたらウトウトしていたり、読んでる内容が全く入ってこなかったり。並行読書は、こんな時に次に切り替えて次の本を読む方法だ。

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・フランス 「モン・サン・ミシェル」

■頭はからっぽ

読書をすることに抵抗感がなくなったのはとても良いことである。が、自分は読んだ本がどんな本であったかとなると「う〜ん」となる場合がまだまだ多い。
 
方法が悪いのかもしれないし、集中力がないのかもしれないし、他に原因があるのかもしれない。以前の自分より成長はしていると感じるが、もっとより良い読書になるようにしていきたい。具体的な方法はまだないが、本は買って読んだ。

常に頭はからっぽだ。目標の60冊にはすぐ届きそうなので、2020年年間100冊は到達できるように読書をしていきたい。

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・フランス パリ 「ステンドグラス」

ここまで読んでいただきありがとうございます。

自分は本棚に10冊以上の本が入っていないようにしています。買う段階から手放すことを前提にして購入しています。

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