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地球はそんなにヤワじゃない

先日は「エシカル」のことについて話したり、勉強する機会がありました。エシカルは、大きなくくりであるので、私はその中でできることから実践しています。

例えば、オーガニック。そして、フェアトレードのものを買う、地産地消を応援する、リユースする。リサイクル・アップサイクルの物を買う、応援する。フードロスをなくす。などです。身近な生活の中でエシカルな行動はできます。

最初は、意識してすることかもしれません。しかし、習慣になると、それらが、顔を洗ったり、歯を磨いたりするのと同じように、「当たり前」のことになります。

エシカルのことを、ブームやトレンドという人もいますが、少し違っていて、エシカルは「もともとあった物事」であると思います。それに、ヒトが「エシカル」という言葉で呼び出しただけのことであると。

しかし、ブームやトレンドになるのは良い側面があって、エシカルに対する意識が高まり、人々への認識が広がります。

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さて、地球の目線でみてみると、ヒトは高度な知能こそあるものの、小さな生き物です。自然やウィルスの猛威におののくし、なす術もないことが多いのも事実です。

「地球を守ろう!」というけれども、地球はヒトなしで生きていけます。

私たちが地球に対してできることは、

「自然に還らないものは作らないこと」

自然界に危険物質、害あるものとして半永久的に残るものはこれ以上作らない。利便性や経済のための生産でなく、自然とのバランスを取りながら、「共存できる生産」が大事です。

まずは日常のことでも、環境、人のために、何か一つ、「心地よい努力をする」ことからはじめてみては、いかがでしょうか。
その努力がいつのまにか「習慣」になっているかもしれません。

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