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《教訓》 ”時間がない” は言い訳だ

こんにちは!
今回は、【教訓】 編です。この記事では、過去の自分・現在の自分に伝えたい事をまとめたものです。同じ境遇の方にも是非一読頂ければ嬉しいです。

《こんな ”自分” に物申す!》
✅ 「時間がない」を言い訳にしてると、一生できないままで終わる

1. 「時間がない」を言い訳にする人は、時間があってもやらない

時間を言い訳にして物事に取りかかれない人は、時間があってもできないです。実際、自粛期間中に多くの人が時間に余裕ができましたが、以前からやりたいと言っていた事をできた人はどれだけいるのでしょうか。当然、物理的にできないものもありますが、勉強や家事、ダイエットなど家の中でも始めれるものは多くあります。結局、時間があってもできないのです。

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時間に余裕が出た時に、何もできなかったのであれば「確信犯!」

2. 取り組みたい事がただの「願望」でしかない

では、なぜ時間があってもできないのでしょうか?それは、必要に感じていても「必須」ではないからです。例えば、睡眠や食事、トイレはどんなに忙しくても欠かせません。数日間は意識的に我慢すれば耐えられるかもしれませんが、1週間も耐えられないでしょう。また、本当に忙しい時はそれらを短時間であってもこなすものです。それは、睡眠や食事、トイレは「必須」として位置付けられているからです。では、あなたが新しく始めようとしてること(英語、ダイエット、日記、プログラミング学習など)は「必須」として位置付けるとができていますか?「〜だったらいいな」の願望で止まっていては、必要に感じても「必須」として受け止めることは難しいでしょう。

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「〜したいな」の願望だけでは、必要に感じても行動に移せない

3. 「しなければならない」の状況にする

ここまで、”時間が足りないという人は時間があってもやらない” ”何かしたいという願望だけでは必須項目になってない” と述べてきました。

つまり、自分自身で「今取り組みたいもの(願望・必要)」「しなければならないもの(必須)」に変えてしまえばいいのです。ダイエットを事例にしてみましょう。

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❶ 来月末で現在よりも-5kg
自分で目標を決めましょう。一時的か継続か、どの時点を比較するなど詳細に詰めるのが理想です。また、この目標は公言します。SNSでも良いですし、嫌であれば家族や友人に伝えます。
❷ 目標達成できなかった時のペナルティ
この自分への罰が非常に大切です。そしてこの罰を確実に実行するために他人を巻き込みましょう。例えば「失敗したら1か月夕飯抜き」にしても一人で完結しようとすると欲に負けてしまいます。なので実際に夕食を抜きにしてるかどうかを家族に確認してもらうといったぐらいです。罰の内容は事前に決めておき、これも公言しておくと良いです。

※ダイエットの事例は目標設定、罰の内容は事例です。
大事なことは、取組を公言して失敗した際のペナルティを用意して管理してもらうことです。それが、「必須」とした位置付けにすることができます。

4. 時間は自分で生み出すもの

また、時間が足りないという人は下記の二点を頭に入れておきましょう。

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A. 同じ業務量でも”タイミング”を利用して時間を生み出す

全ての人に1日24時間が与えられています。その時間をどう使うかは人それぞれになります。時間がないという人は、時間を有効に使えていないのです。同じ24時間でも使い方によって価値が大きく変わります。例えば、朝は頭の回転が早く作業効率が上がります。その時間に何をしますか?電車でゲーム、午前中はメール返信のような頭をあまり使わないものに時間を使っていませんか?また、暗記関連は寝る前が良いとされています。寝ている間に脳が整理して定着させてくれるのです。にも関わらず、暗記作業を朝一にしてませんか?その他、眠い時にだらだら仕事したり、移動時間に睡眠など。与えられた仕事やタスクが同じでも、効率的にこなして時間を作っている者もいる事を知りましょう。

B. 時間をお金で買う

最近では、フードデリバリーが日本でも流行し始めました。これは外出して感染リスクを防ぐだけでなく、自身の時間を生み出すことにもつながります。例えば、一人暮らしのサラリーマンが仕事後に毎日夕食を用意すると少なくとも1、2時間を要します。一方で、デリバリーサービスで済ませてしまえばその時間が節約できます。その他、公共交通機関を利用した移動や外注なども挙げられます。

【時間は自ら生み出す】
A. 効率が良くなるタイミングを見計らう
B. 時間をお金で買ってしまう

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