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《教訓》 相手への敬意を忘れない

こんにちは!
この記事では、「過去の自分・現在の自分」に響いた言葉をご紹介します。

【〇〇の方へ】
聞いて満足して行動に移せない貴方へ
《本日の言葉》
✅ アドバイスをもらったら「行動に移してそれを報告」する義務を持つ


1. 行動力のある人間

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あなたは、行動力のある人間ですか?

世間では、行動力のある人間が評価されます。
企業でもそのような人材を求め、実際に評価を得ることできています。

誰もがわかってはいることですが、行動することは難しいのです。
しかし、あなたもマインドを少し変えれば行動力が上がるかもしれません。


2. 行動するだけで差別化

あるアドバイスを10名にした場合、実際に行動をするのは1,2名と言われています。

これはアドバイスの内容などにより数字は変わってきますが、

”助言をもらっても実践できる人間は少ない”

ということです。
例え、そのアドバイスが有益で納得するほどの情報だったとしても、実際に行動に移せる人は一握りなのです。

要は、あなたがもらった助言を実践する人間になればそれだけで周囲と差別化ができて評価までしてもらえるかもしれません。

これは結果云々ではなく、「行動したこと」に対する評価です。そのためプログラミングや言語など時間を多くかけたり才能が関連するものではなく、誰もが意識を変えればできる能力なのです。


3. 情報提供者への敬意を忘れるな

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アドバイスをくれた人に敬意を示しましょう。

自分が求めてないのに勝手に助言してくる方々は除いて構いません。ここでは、自分が相談などで助けを求めた際に「わざわざ」助言をくれた優しい方々が対象です。

極端な話、自分で解決策を求めておいて、もらったアドバイスを無視するのが行動しないことです。これは無礼です。

・話をただ聞いて欲しいだけならそれを伝えておきましょう。
・助言が物足りなければ解決策を得たような顔はやめましょう。

仮に、あなたが相談相手に敬意があるのであれば、もらった有益な助言は無視できないはずです。これがセミナーでも、YouTubeでも、noteでも、有益な情報を得たと感じたなら、それを行動に移しましょう。

それが、情報提供してくれた方への最低限の礼儀と言えるものです。


4. 助言をもらったら、「行動→報告」

行動ができたならセットで「報告」を習慣付けしましょう。

助言を頂いて実践した結果報告をすることまでが礼儀です。例えば、アドバイスが不発に終わったとしても報告をしましょう。

① 実践してくれたことに感謝される
② 新しい事例(成功・失敗)としてこちらから情報を提供バックできる
③ 次の助言につながる

助言すること自体に満足感を得る人間もいます。

しかし、それを受けて行動してくれたのであれば誰もがさらに嬉しく感じます。その事実を報告するとともに、結果を伝えることで情報提供者の知らなかった知恵が得られる機会になるかもしれません(ギブアンドテイク)

例え、助言が不発に終えたとしても、今度は失敗させまいとより入念に考えた質の高いアドバイスをもらえる機会となるのです。


5. 無料で手に入るものに責任感を持てない

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行動力のない人は想像以上に多い

それは自分にも言えることで、新しい情報を得ることで満足した気分になってしまうからです。

しかし、例え情報を無料で手に入れたとしても「行動→報告」を義務とすれば、責任感が生まれます。相手への敬意を常に持つのです。

人は、無料だから軽視してしまうのです。同じ内容でも有料の方が行動につながると言われるのも納得してしまいます。

《本日の言葉》
✅ アドバイスをもらったら「行動に移してそれを報告」する義務を持つ

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