100倍の差に、100倍の寛容を
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興奮されているのか、筆が乱れ、論旨の通らない箇所が散見されます。
すこし落ち着きましょう。書面でも取り乱した姿は見苦しいものです。
以下、私なりに補正・解釈したうえでお答えします。
率直に申し上げまして、寛容さに欠けているように思われます。
6年も勤められているぷんぷん丸さんご自身と、入社3週間の新人とでは、差があるのは当然でしょう。
単純に計算して、100倍以上の時間の差があります。
(6年=2190日。3週間=21日。2190日÷21日=104)
自分より100倍以上も不慣れな存在なのだと思えば、いくらか仕事の覚えがわるくても、許せるのではありませんか。
その上、ぷんぷん丸さんご自身、仕事の複雑さを認識されているではないですか。「6年以上やってる自分も未だに慣れないところはあります。たまに間違えます。」と。
3週間の新人ならなおさらでしょう。
同じことを3度くりかえし質問してきたからといって、どうってことないではありませんか。
ぷんぷん丸さんは100倍もの経験を積んでいるのです。
3週間の新人に、懐の深いところを見せてあげてはいかがでしょうか。
後段、タイムカードの件については、すこし文意がわかりかねます。
しかし、タイムカードを切ることに関して、なにか、職場で共通のルールがあるのでしたらそれを遵守するべきでしょう。新人もベテランも関係ありません。そもそも職場云々以前の大前提として、時間は万民に等しく振りあてられているものです。時間の取り扱いに関しては、平等を旨とすべきでありましょう。
直接新人に苦言を呈することが憚られるのでしたら、上長に訴えでてみてはいかがでしょうか。
(毒鼓)
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