Aki OKABE

1982年9月、山口県下関市出身。Radio Personality & Direct…

Aki OKABE

1982年9月、山口県下関市出身。Radio Personality & Director。 音楽は雑食、ゆるりと呟きます。

最近の記事

欠落しているらしい

ワタクシ、人としての感情が 欠落しているようです。 昨日、言われて気付いたのですが。 仮にこちらの意見がど正論だとしても、 相手が自分より目上だったり、 社会的に偉い感じだったりすると、 みんな意見を言わないらしい。 何を躊躇う必要があるのか? ボクには全くわからない。 どうやらここらしい。 これまでも言うべきことは 相手が誰でも言ってきたから、 理解がどうやっても追いつかないのだ。 生きづらさを感じなかったわけでは勿論なくて、 会社組織だったり、人との集まりだったり

    • ボクのこと

      この記事を書いているのは、 2023年2月21日深夜。 別にセンチな気持ちになっているわけでもないし、 特段暇なわけでもない(むしろ、まあまあ忙しい)のだけど、 先週末に起こった出来事が自分の人生を象徴するような出来事だったので、 先日久しぶりに開いたnoteに向かっています。 ちょっと自分の棚卸しをするといいますか。 1.オギャー〜大学卒業まで 1982年9月5日、山口県下関市にて、転勤の多かった父のもとに生まれて、 小学生になるまでは、県内の瀬戸内海沿いを転々としてい

      • 右手首を骨折しました(4) 骨折当日の夜〜翌日

        しばらくどころか、相当空いてしまいました。 今回は、手術のことについて書こうと思います。 それまでの経緯については、こちらを。 いざ、手術先の病院へ初診の段階で手術になるだろうと言われていたこともあり、 高次の病院への紹介状を持って、改めて診察を受けることに。 そこで思ったのは・・・ ■密が過ぎる 待ち時間長すぎ。当時はコロナ禍真っ只中。 予約制なのだから、人数制限して、密を避ける取り組みを真っ先にすべき 場所であるにも関わらず、以前と何も変わらないというのは、 いかが

        • 右手首を骨折しました(3) 骨折当日の夜〜翌日

          前回のポストでは、骨折した当日について、 病院での検査を中心にアレコレ書きましたが、 今回は、骨折当日の夜〜翌日までのことについて書こうと思います。 これまでの経緯については、こちらを。 骨折当日の夜のこと夕方まで病院での検査やらでバタバタだったのですが、 仕事場に戻ったのが17時半ごろ。始業が13時なので、 ぎりぎりピークタイムに間に合った感じではありましたが、 早速片手しか使えない弊害が。 ■両手でものが持てない 要は単純な肉体労働すら儘ならぬということ

        欠落しているらしい

          右手首を骨折しました(2) 病院、そして検査

          前回のポストにて、骨折〜手術までの大まかな流れを書きましたが、 少し細かく記載します(備忘録も兼ねて)。 今回は骨折時(6/12)のことを。 ※前回のポスト 怪我に至るまでのこと6/12(金)のお昼のことでした。 当然ながら、酔っていません。思い切りシラフです。 (酔って乗ったら、自転車でも飲酒運転です) 個人事業主として、いくつかの仕事をしているのですが、 その中の一つのお仕事へ向かう最中のことでした。 よく晴れた空の下、少し暑さもありつつ、自転車を漕ぐに

          右手首を骨折しました(2) 病院、そして検査

          右手首を骨折しました(1)

          もう2ヶ月半も前の話になりますが、右手首を骨折しました。 ざざっと経過を書きますと、 ●6/12(金) クロスバイクに乗っていて転倒・血だらけに。服もボロボロ。 レントゲンなど、各検査の結果、骨折が判明(というか見ての通りだった)。 別の医療施設でCTも撮る羽目に。 ●6/25(木) 諸々検査を行った結果、 より高位の医療施設で治療した方が良いとの結論に至り、手術へ。 正確には、橈骨遠位端骨折というらしいです。 何故2週間空いたか?と言いますと、 感染症を

          右手首を骨折しました(1)

          (採用)コンサルティングという名の幻想(2)

          こんばんは。随分ご無沙汰しておりました。 あっという間に2020年、オリンピックイヤーですね。 さて、以前投稿した記事では、 私の就職活動時期(2005年頃)のことをご紹介しました。 今回はもう少し先に進めて、いわゆる「中の人」目線のお話を。 ※前回の記事はこちらから↓↓↓ せっかくですので、結論から言いますと、 (特に人事周り・採用領域において)コンサルティングなんてものは存在しません。 ただし、これはあくまで世の中一般にイメージされている、 コンサルティン

          (採用)コンサルティングという名の幻想(2)

          (採用)コンサルティングという名の幻想(1)

          こんばんは、世間は3連休でしたが、 いかがお過ごしでしたでしょうか? さて、今日は私が採用・研修関連の企業で働いていた時のお話を。 私が就職した当時(2005年ごろ)は人材ビジネスブームが 一部の学生間で起こっていました(たぶん)。 2000年代から人材紹介、人材派遣会社が増えていったこと、 Link & Motivationやエン・ジャパンなど(当時の)新興企業が勢い良かったこと、 LinkedInの上陸もこの頃でしたね。 思い返せば(2011年に民事再

          (採用)コンサルティングという名の幻想(1)

          就職と採用の違い 〜根本にある問題〜

          先のエントリーでさりげなく(でもないか?)書いた、 就職と採用の違いこれについて書いてみたいと思います。 就職いわゆる新卒採用や中途採用にあるような、 求職者(学生・転職を検討している社会人など)が 職業に就く、もしくは会社へ入社するといった際に使われる言葉ですね。 ここで想像される「就職」を英語で書くと、Job Hunting(就職活動)となりますね。 採用これは求職者に対して、企業や官公庁、各種団体が、 その組織の構成員として選び雇うことを指しますね。

          就職と採用の違い 〜根本にある問題〜

          はじめましてのご挨拶、そして

          noteで初めての投稿になります。 こういったサービスを活用するのは随分と久しぶりとなります。 初めに自分のことを。 ■1982年・山口県下関市生まれ ■大学から山口を出て広島へ ■2005年〜就職 <1社目> いわゆる人事コンサルティング会社東京で就職したものの1年で大阪へ転勤。 名ばかりコンサルの会社の方が圧倒的に多いですが、 そのあたりの業界よもやま話は別の記事で改めて。 担当していたのは主に大手ナショナルクライアント。 代理店を介さずに直接やり取り

          はじめましてのご挨拶、そして