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欠落しているらしい

ワタクシ、人としての感情が
欠落しているようです。
昨日、言われて気付いたのですが。

仮にこちらの意見がど正論だとしても、
相手が自分より目上だったり、
社会的に偉い感じだったりすると、
みんな意見を言わないらしい。

何を躊躇う必要があるのか?
ボクには全くわからない。
どうやらここらしい。

これまでも言うべきことは
相手が誰でも言ってきたから、
理解がどうやっても追いつかないのだ。

生きづらさを感じなかったわけでは勿論なくて、
会社組織だったり、人との集まりだったり。
奇異の目で見られたり、
大人になれよ的な余計なお世話をされたり。

そういうのがストレスだから、
自分で会社をやるという結論になって、
今に至るのだけれど、
どうやっても人と人とで何かをする時というのは
大なり小なりあるわけで。
そこでもやっぱり変な忖度が働くと、
何で?ってなったりするのです。

高校生の時から、周りと壁があるのは気づいていて、
壁の向こう側を羨ましがったりしたのだけど、
今はそういうのもなくなった。

たぶんそこに所属しなくても、
自分の居場所があることが分かったからなんだろうな。

そういう意味では、
この世の中はまだまだ捨てたもんじゃないし、
ある程度多様な価値観は認められるんだろうな。



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