はーーー注射の日だ〜&家族の話

というわけで週一度の注射の日。
大分慣れてはきたというものの普通に痛いし注射するの嫌なんだよね。笑

そういえば先日父親に今までの自分の思いとかを伝えて返事待ち的なことをnoteに綴ったのだが、結果は私への返事もなくただブロックされて関わることを拒否されて終わったという。笑

自分なりに父親の気持ちとかを受け止めたり共感しながらも自分はこういう思いがあったとかを伝えたんだが、父にとっては否定的な文章と捉えて他のものには目もくれず、「自分は可哀想な人間だ」みたいに被害者ヅラして終わった。（父親が私のLINEを見た上で兄にLINEして、その文章からそう感じた。）

私たちには散々痛い思いやつらい思いをさせてきたくせに、つらい時だって受け止めもせず「お前の努力が足りない」とか言って責めてきたくせに、自分はなんの努力もせず逃げる。なんてずるい奴なんだろう。

私は多分父親に分かってもらえるかもしれないって勝手に期待してたんだと思う。
主人には「分かってもらえるような人間じゃなかった。自分が見誤っただけの話だ」って思うしかないって言われた。

なんかやっぱり「親」っていうものに縛られてるんだろうな、私。
主人に「友だちにお父さんみたいな人がいたら関わろうとする？」って聞かれて、「関わらないしむしろ友だちにならない」って答えたら、「でしょ？だから関わる必要ないんだよ」って言われて…。
家族といえど他人なんだから区別したいのに、なんか依存しているというか執着しているというか…。

だけど、「秋穂は全部をやろうとするから難しいんだよ。関わりたい人の優先順位をつけてみたらどう？」って主人に言われて、そうやって考えてみると父親のことは明らかにランキング外になるレベルである。
やっぱりそう考えると、私にとって父親のことはもう考える必要のない人間なんだと思うしかない。

もう私には新しい家族がいるんだから。主人と娘との生活を、これからのことを考えていこう。

さて、そろそろ注射するかあ…。