ここでへこたれる訳にはいかないのです
春は全てが新しく、何かを始めるには良い季節。
ってことで、習い事を始めました。
それはずーーっと受けてみたかった、英会話。
ガチガチのは怖くって、ずっと先延ばしにしてました。
けど半年くらい前に、この街に住む留学生が講師となり語学講座を開催していることを知り、そしてこの春から受講できるらしく、思い切って応募してみました。
そして、先日初回の講座がありました。
私が応募したのは、ある程度文法の基礎はあり、会話に慣れるのが目標のコース。
講座の時間帯が平日の昼間ってこともあり、私と同世代の方は1人もいませんでした。
代わりにいたのは、多分親世代より上の方。
そして、さらにびっくりしたのが、参加していたおばあちゃんがペラペラ喋れてるんです。英語で普通に意思疎通できてて、言いたいことをきちんと表現できてて。
それはもうびっくり。
マジで歳って関係ないんだなって、英語よりもそのことが正直記憶に残っちゃってます。
そして私はというと、ほんとに出来なくて悔しくてもどかしくて。フラストレーション溜まりまくって初回を終えました。
頑張って自分からなるべく発言したし、そもそも参加したこと自体すごいことなんですけどね。
そんで受講した夜には、
もっとこうすればよかった、
ああすればよかった、
なんでこう言えなかったんだろう、
っていう、1人反省会が脳内で繰り広げられたのは言うまでもないです。
反省してウダウダする暇があるなら、勉強もしくは好きなことをして、自分にとって身になる時間を過ごした方が絶対いいのですが、
そうはなかなか切り替えられないです。
難しいなぁ。
少し焦りとかも出ちゃってて、このままだと良くないぞと思い、自分自身のメンタルヘルスも兼ねて、今の気持ちをnoteに書き殴ってます。
悔しい。もどかしい。周りができて自分ができないのが焦る。もっと頑張らないと。
受講後はこの感情が四六時中ついて回ってて、正直しんどいです。
おかげで自然と勉強時間も増えたけど、焦ってやるのは身に付かないよね。
もっと気を楽にして取り組みたいよ。
だからと言って、タイトルにもある通り、ここでへこたれたくはないのです。
何をするにも『ほどほどに』を枕詞にして、焦らずのんびりやっていきたい。
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