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【学びの城をつくる.1】どんな風に生きていくのか

「進路選択を、いつしましたか?」

――「……3秒前?」

おはようございます、AKIです。
昨日のnoteで宣言してしまったからには書くけど、朝起きていきなりnote書くのはしんどいです。特に書くことも決まっていないし。いつか慣れるのだろうか。

とりあえず、初日だし「どう生きたいか」でも書いておこう。

学習のアーティストとして生きたい。

ものをつくって生きている人に憧れている。
自分もそうありたいと思う。

僕は学びに関する作品をつくって生きていきたい。
学びに関する作品というのは、つまるところ、人の可能性を模索した作品だ。
自分を変えることを、僕は学習と読んでいる。

作品づくりの他に、たまには誰かをふらっと訪ねて、その人の学習が面白くなるようなお手伝いもできたらいい。ラーニングデザイナー的な。デザイナーなんてかっこいい響きじゃなくていいんだけど。

まずは作品をつくって興味を持ってもらい、依頼されれば行く感じ。
人見知りアビリティを持っているので、自分から誰かを訪ねるイメージは湧かない。

あと、組織で生きるのはあまり向いてなさそう。
いま会社で働いていて、まだ大して時間も経ってないのに、組織ってものに辟易としている。

向いているかどうかは時間がかかるけど、向いていないことは一瞬でわかるものだ。
僕は、個人で生きたいと思う。

出会う人はけっこういい。というか、かなり恵まれているんだと思う。
それでも、組織の中であの人たちと関わり合い、働いている自分をいいとは思えない。

ダメなのだ。
適応はできるし、多少評価もされているけど。
だんだんと自分が消えていく感覚が襲ってくる。

ずっと組織にいるのはナシだ。

でも個人で生きるためには力がいる(組織でも同じかもしれないけど)。

力を得るために、僕は学びの城をつくる。
学習のアーティストを象徴する作品になる予定のものだ。

昨夜、Castle of LearnTernについて、辞書的な說明を書いてみた。

[Castle of LearnTern]
学習のアーティストAKIが自分を変えるためにつくった作品。学習スキルを第0~7領域に体系化し、イラストと物語で世界観を描写した。認知心理学を中心とした知見を利用しているが、必ずしも科学的な裏付けがあるわけではなく、作者であるAKIは「学習はもっとファンタジーでいい」と述べている。作者であるAKIと共に変化し続ける作品であり、完成することはない。作品#00。ここから、始まる。

作品はまだできていない。
この朝noteは、その制作を進めるための、第一歩だ。

今日はこんな感じで。
いい一日を。

AKI

学習のアーティストを目指してます。学習ノウハウの体系化・学習体験のコンテンツ化を通して、学習者のレベルアップを手伝います。現状、お金よりも応援がほしい。