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2023年12月の記事一覧
行政書士試験、民法改正点他
2024年用行政書士試験のお話です。
現在手元に出てきてるお話。
2023年まで「一般知識」だったものが「基礎知識(省略して表記してます)」に変更。
行政書士法や戸籍法、住民基本台帳法等が出題される方向らしい。
んで、民法改正点。
女性の婚姻禁止期間の撤廃(2023年対策までの教材と2024年移行での教材で、ここ、かわってるはずなので、一応ご参考まで)。
それと、父子の認知の改正。
詳
行政書士試験の変更点(および邪推)
↑に、試験の変更点がのってます。
まぁ、ごく一般的な受験者はあまり極端な影響は受けない気もします。
ただ、問題点。
「行政書士の資格等を持っていると、無関係の他人様の戸籍その他もろもろを知ることができる」点が挙げられます。
仕事上必要なこともありますので、それはまぁ、異論を唱えようがないです。
ただし、本当の問題点。
資格を利用して、不正取得も可能(結果、検挙される行政書士もいるとのこと
行政書士試験・令和5年度受験者数等発表(結果ではないです)
令和5年度の行政書士試験受験者数の発表がされてます。
私、新潟県に住んでるので(受験地も新潟県)そこと他都道府県との比較。
おや?と思うのが、福島県の受験者数が多い。
これ、昨年度とかもそうでしたし、以前推測した記憶があるんですが、大きな災害とかあったところは、対人口比でやはり受験者数が多いみたい(印象論です)。
んで、「山梨はなんでこんなに少ないの?」と思いましたが、山梨県の人口は約82万
憲法改正草案について(結局連載?)
行政書士試験の再勉強をしてます。
んで、並行して憲法改正草案のこともちょっとづつだけど、考えております。
「まだまだ自民党草案の読み込みが甘い」ということを踏まえてお読みください。
行政法総論の再学習をしております。
そこで一点、結構大切なこと。
「法的根拠があれば、行政活動は止まらない(公定力)」
これ、憲法改正で、いろいろ問題が起きそう、と感じてます。
(将来的なことなので、あくま
自分の弱点
「あ!」ってお話。
一問一答中、YouTube動画を流しながら解答していたら、気が散って集中できてない。
これ、普段だと動画とか止められます。
問題は、試験中。
今回受験したとき、隣の席に座った人が、消しゴムで消したり書き直したりが1時間半(試験時間の半分)続きました。
気が散ってしかたがなく、まともな見返しもできませんでした。
そっか。こういうのも、普段から慣れておかないといけませんね。