行政書士試験、民法改正点他

2024年用行政書士試験のお話です。

現在手元に出てきてるお話。

2023年まで「一般知識」だったものが「基礎知識(省略して表記してます)」に変更。
行政書士法や戸籍法、住民基本台帳法等が出題される方向らしい。


んで、民法改正点。

女性の婚姻禁止期間の撤廃(2023年対策までの教材と2024年移行での教材で、ここ、かわってるはずなので、一応ご参考まで)。

それと、父子の認知の改正。

詳しいことは省略します。
(本当に勉強したい人は、専門の教材等をご用意ください。また、一般的な人は、法テラス等へご相談ください)


まぁ、憲法改正草案に「家庭を大切に」っぽい表記が追加されるのって、多分、この辺も関係ありそう(旧統一教会とは無関係に、昔から日本は案外家族、家庭とかかえりみない人も多かったから)。
良い悪いのご判断はみなさまに委ねます。

それと、なんか、戦争とかとはまた別で、ちょっと国内情勢とかも「好き勝手な人が増えた」ってことからくる憲法改正草案にも見えます(だからといって、私は賛成しないけど)。

「自由、権利」と「好き放題」をごっちゃにしてる人も多いから、おかしな憲法改正草案もできてるなぁ、って勝手に思ってます。

下の方のお話は、いつものごとく、好き勝手な印象論を書いてますが、上の方は、実際に試験がかわるところだろうと思ってるので、適当に読み流しておいてください。

よろしければサポートお願いいたします。 現在無職なので、多少のサポートでも助かります。