あけみ Y.

人生は始まらぬまま終わりを迎え 人類の歴史も宇宙の夢のごとく 書きつくる文もスターダス…

あけみ Y.

人生は始まらぬまま終わりを迎え 人類の歴史も宇宙の夢のごとく 書きつくる文もスターダスト✨ 若く見えても中身は昔から若くない人🙋‍♀️ とにかく書く✍️ 推敲する余力もなし とにかく書き遺す

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『遺書』 1 書き始め

もうすぐ死ぬのだなと思っている。 母のところに往く。往けるだろうか。 私には医療が与えら…

あけみ Y.
5か月前
10

いつまで生きていられるかわからないので、Blueskyをやめた。ここももうあまり更新するつもりはない。書いた遺書を校訂して一本に編集してまとめたいけれど、その余力がない。ここのアカウント自体も面倒を見きれないので、それが精神的に引っかかって刺さる。

あけみ Y.
3か月前

北海道でも気温が高くなって雪の質と降り方が変わってしまったし、スギ花粉が増えてきつつある。予想は、していた。世間の人々の意識のなさのほうが信じられない。
グレタ・トゥーンベリ氏などのように、グリーンピースみたく強硬的に出ても効果はないと思うけど、どうやったって救いようがない……

あけみ Y.
3か月前

母の若い頃の服を着たかった。時代も身長も合わないけど。
母の死んだところに私も同じように寝て、同じ景色をみてみたかった。
もう、ないかもしれないけれど。
あっちが先に死んでくれないと、かなわぬこと……。
アレは再婚しているかもしれないし養子でもいるかも。のうのうと。

あけみ Y.
3か月前

母の殺され方と似た連続不審死事件が、父親のきょうだいの嫁ぎ先で起こっていて、けれど警察はやっぱり自殺で処理したことも、ある週刊誌で知った。
はたして犯人がアレなのか、それともきょうだいや嫁ぎ先の同じ宗教の家なのか。わからないけれど。
政治と宗教と組織的犯罪が動いているらしい。

あけみ Y.
3か月前

書き忘れたことも書いていないこともいくつもあるけれど、しんどいのでひとまず終わりにする。身体のあちこちが痛いとか食べても食べても少しずつ痩せるとか時々吐き気するとかあるから。

あけみ Y.
3か月前
1

『遺書』 65 命日は増えてゆく

[前回からの続き] 祖母が亡くなったという一報は全くなくって、遺言執行者の弁護士からの通…

あけみ Y.
3か月前
3

『遺書』 64 最後の審判

[前回からの続き] 祖父の遺産の分割。家庭裁判所から改めて、調停案が届いた。 父親が相続…

あけみ Y.
3か月前
6

『遺書』 63 「それでは母が浮かばれない」

[前回からの続き] 中身のない不気味な封筒が投函されるのは、何年間か続いた。けれどそれは…

あけみ Y.
3か月前
2

『遺書』 62 役所からの手紙

[前回からの続き] 北海道に避難してきて初めての冬を、また怯えながら過ごした私。うち震え…

あけみ Y.
3か月前
3

『遺書』 61 名無しの封筒

[前回からの続き] 移住……というか避難なのだけれど、北海道に避難してきて初めて冬が来る…

あけみ Y.
3か月前
5

根室本線の富良野以南が終わった。私も乗ったことがある。東鹿越と新得のあいだはバスだったけれど。
化石燃料が燃やせないのに、資源が足りないのに、資源コストを増やしていく……。人類は、小さくゆっくり生きなければならない。

あけみ Y.
3か月前

黄砂がつらかったけれど、買い物に行かなければならなかった。ハイパーインフレという感じなので、多くの人が買いだめに走っていて混んでいる。トイレットペーパーとかテイッシュペーパーとか、割安なのは売り切れで棚がスカスカ。
中小企業は粗利益がでないので人件費を増やせない。拡がる格差。

あけみ Y.
3か月前

『遺書』 60 つかの間の“普通”暮らし

[前回の続き] ほとんどの家財を棄ててしまっている“自宅”に戻り、いよいよ引っ越し。量が…

あけみ Y.
3か月前
5

『遺書』 59 私の孤城

[前回からの続き] 避難先にするマンションの購入契約。もしかすると一生涯に一度で終わるか…

あけみ Y.
3か月前

『遺書』 58 昭和のままの、ヘンな家

[前回から続く] 部屋の内装は1980年くらいのまま。一言でいえば、昭和後期。 私が幼い…

あけみ Y.
3か月前
3

『遺書』 1 書き始め

もうすぐ死ぬのだなと思っている。 母のところに往く。往けるだろうか。 私には医療が与えら…

あけみ Y.
5か月前
10

いつまで生きていられるかわからないので、Blueskyをやめた。ここももうあまり更新するつもりはない。書いた遺書を校訂して一本に編集してまとめたいけれど、その余力がない。ここのアカウント自体も面倒を見きれないので、それが精神的に引っかかって刺さる。

あけみ Y.
3か月前

北海道でも気温が高くなって雪の質と降り方が変わってしまったし、スギ花粉が増えてきつつある。予想は、していた。世間の人々の意識のなさのほうが信じられない。
グレタ・トゥーンベリ氏などのように、グリーンピースみたく強硬的に出ても効果はないと思うけど、どうやったって救いようがない……

あけみ Y.
3か月前

母の若い頃の服を着たかった。時代も身長も合わないけど。
母の死んだところに私も同じように寝て、同じ景色をみてみたかった。
もう、ないかもしれないけれど。
あっちが先に死んでくれないと、かなわぬこと……。
アレは再婚しているかもしれないし養子でもいるかも。のうのうと。

あけみ Y.
3か月前

母の殺され方と似た連続不審死事件が、父親のきょうだいの嫁ぎ先で起こっていて、けれど警察はやっぱり自殺で処理したことも、ある週刊誌で知った。
はたして犯人がアレなのか、それともきょうだいや嫁ぎ先の同じ宗教の家なのか。わからないけれど。
政治と宗教と組織的犯罪が動いているらしい。

あけみ Y.
3か月前

書き忘れたことも書いていないこともいくつもあるけれど、しんどいのでひとまず終わりにする。身体のあちこちが痛いとか食べても食べても少しずつ痩せるとか時々吐き気するとかあるから。

あけみ Y.
3か月前
1

『遺書』 65 命日は増えてゆく

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3か月前
3

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あけみ Y.
3か月前
6

『遺書』 63 「それでは母が浮かばれない」

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3か月前
2

『遺書』 62 役所からの手紙

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あけみ Y.
3か月前
3

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あけみ Y.
3か月前
5

根室本線の富良野以南が終わった。私も乗ったことがある。東鹿越と新得のあいだはバスだったけれど。
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あけみ Y.
3か月前

黄砂がつらかったけれど、買い物に行かなければならなかった。ハイパーインフレという感じなので、多くの人が買いだめに走っていて混んでいる。トイレットペーパーとかテイッシュペーパーとか、割安なのは売り切れで棚がスカスカ。
中小企業は粗利益がでないので人件費を増やせない。拡がる格差。

あけみ Y.
3か月前

『遺書』 60 つかの間の“普通”暮らし

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3か月前
5

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3か月前

『遺書』 58 昭和のままの、ヘンな家

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あけみ Y.
3か月前
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