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お酢はすごい

こんばんは。
読むこと、書くこと、食べることが大好きな
ひらさわあけみです。

大のお酢好きで、お酢ラーの私。
お酢の良さをアピールするために、立ち上がりました。→大げさ?

前回の記事でお酢について書きました。
こちらをどうぞ。

https://note.com/akemi4hirasawa4/n/n76aa982211b2

「お酢が身体にいい」というのは、おそらく大多数の方が認識していると思います。でも、どんな風に良いのか、ピンと来ない人がいるかもしれません。

私が感じたお酢の効果をまとめてみました。
※個人の感想ですので、参考程度にして下さい。

〇食欲がない人
酸っぱさに対して、身体はダイレクトに反応します。

例えば梅干し。
見ただけで、口の中に唾液が出てきますよね。レモンも同じです。

酸味は、睡液の分泌を促進してくれますし、睡液の量が増えれば、消化吸収がしやすくなるのです。

食欲がないときは、お酢を使った料理を作ってみましょう。

〇塩分を控えたい人
塩分の摂りすぎが身体に良くないという話を、聞いたことがあると思います。
でも、塩っぱい料理はおいしいですよね。
(私は塩も大好きなので、かなり塩分摂取量が高いかも?)

塩分控えめのお料理は、健康には良いけれど、時々物足りなさを感じてしまいます。
そこで、お酢の登場。
料理の味を引きしめてくれるので、メリハリが出てくるのです。
味がぼやけないので、おいしく食べる事ができますよ。

〇疲れたとき
疲れたときに、酢の物を食べると身体が喜んでいるような感じがしませんか?

運動したり、集中して何かをした後は、疲れますよね。それはエネルギーを消費したからです。

エネルギー源になるのは糖分。
この糖分とお酢を一緒に摂れば、早く再補充されて効率よく疲労回復することが出来るのです。

私の趣味は登山ですが、アップダウンの激しい道を歩くので結構大変。
歩いている途中で疲れを感じたら、レモンの砂糖漬けとか梅アメを口の中に入れて、疲れを取ることが多い。
すっきり感が味わえますし、気持ちもリフレッシュできます。

〇カルシウムを摂りやすくなる
例えば、鶏の手羽元とか手羽先、ワカサギなどの骨付き魚にお酢を加えて料理すると、カルシウムが煮汁に溶け出してきます。
煮汁をご飯にかけて食べれば、おいしい上に栄養もたっぷりとれますよ。

お魚を南蛮漬けにすれば、骨まで柔らかくなりますから、丸ごと頂く事ができます。
骨や歯を丈夫にするために欠かせないカルシウム。
お酢のチカラを借りれば、食べやすくなりますね。

面倒な場合は、焼き魚や炒めものにさっとかけただけでも良いと思います。気軽な気持ちで、お料理にお酢を使ってみて下さい。

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